施術中に「痛い」と言いましたが、ドクタールームという、言わば事務作業をしているような部屋で施術されることに恐怖を覚え、身体が強張りました。その結果、いつもはあまり感じない注射の痛みがありました。
「いろんな部屋で施術をしている」と看護師さんはおっしゃっていましたが、それに「ドクタールーム」は含まれるのでしょうか。
私が最初に通された部屋と比較すると、衛生管理の行き届き方に雲泥の差があったように思います。
長年、脳外科や美容整形外科の分野でキャリアを築かれているから“腕は確か”なのかもしれません。
ですが、施術場所と腕の確かさは別問題です。
また、院長先生は施術中にやりづらそう(注射を打ちづらそう)にされていました。
その理由は、ベッドが壁際にあったから、顔の向きに合わせて医師の立ち位置を変えることができなかったためだと推察します。
オペの合間だったのかもしれませんが、わたしも患者の1人です。
注入系だからといって、おざなりにされたような気持ちでいます。
根本的な解決にはならないように思いますが、まずは「ドクタールーム」での施術をやめてください。
物が散乱した(しかもデスクの下にはセリーヌとルイヴィトンの紙袋が転がっている)ような部屋の片隅で施術を受けたくはありません。
次に、別患者のオペがあるのであれば、患者の後ろの予定を確認し、施術の有無を確認してください。
わたしは代金を支払った後に「院長はオペに行ってしまって、ちょっと時間がかかります。」と言われました。所要時間を聞くと「だいたい30分くらい」とお答えいただきました。結果として45分待たされしたが、かなり性急に呼ばれて、施術がはじまりました。
私がこんなにも悲しいのは、「これだけ待たされてこの対応か」という思いもあります。改善いただきたいです。