【術後:6ヶ月】
【 ご相談 】
・小鼻と鼻孔の縦幅を減らしたい
・自然にACRは下▽としたい
・人中の長さが気になる
・鼻唇角は鈍角化したい
・Cカールはほしい
・鼻孔底隆起は切除し傷跡を隠したい
今回のモニター様は、主に人中の長さと
鼻の穴や小鼻の主張を気にされてのご相談です。
尚、人中短縮では傷跡を鼻孔の中に隠す事を優先したいとのことで
MIX型切開(鼻孔内×鼻柱切開)によるデザインを行なっております。
【鼻の穴の見え方】
鼻孔縁下降で鼻孔の頂点(尖りの部分)を下げ
鼻孔縁挙上で鼻孔縁の外側(小鼻の垂れ下がり)を挙上しております。
鼻の穴のカーブが滑らかに整い
露出も減ったことで主張が緩和されました。
【小鼻の下垂・縦幅】
鼻翼挙上に加え、人中短縮による猫手術効果(鼻唇角形成)によって
位置関係が調整されすっきりとした印象のお鼻に。
【人中周り】
Cカールや猫手術効果を与えるデザインによって、
曲線や立体感のある若々しいシルエットへ。
貴族効果によるほうれい線の目立ちも緩和されました。
✦ 𝙋𝙤𝙞𝙣𝙩.𝟭 ~✦
鼻柱切開×鼻孔内切開の「ミックス型」の人中短縮は、
鼻孔底隆起を切除したことで鼻孔の縦幅が増えることを
ご心配される方が多いですが鼻柱切開の場合、
鼻柱に向かって鼻下の組織が登っていきますので
鼻孔の縦幅は増えにくいことが特徴です。
(鼻柱の裾の部分が鼻下の組織で覆われるイメージ)
また、「鼻柱切開人中短縮」では、
鼻唇角の形やボリュームの調整により猫手術に似た効果を
”軟骨を使用することなく”出すことができる利点がございます。
その他にもCカール形成効果や、「しずく型」の人中窩形成効果など
人中の短縮効果以外にも柔軟にデザインすることが可能な点が特徴です。
✦ 𝙋𝙤𝙞𝙣𝙩.𝟮 ~✦
「貴族組織移植」は、いわゆる軟骨やプロテーゼの挿入ではなく
鼻下の組織を鼻翼基部に移動させることで貴族効果を出す手術です。
自己組織ですのでズレるリスクが少なく自然な仕上がりが特徴です。
当院では人中短縮または鼻翼縮小挙上をお受けいただく際に
併せて施術を行うことが可能です。
【 当院の人中短縮 】
⚫︎ 人中短縮(鼻下切開)
⚫︎ 人中短縮(鼻柱切開)
⚫︎ 人中短縮(MIX型切開)
⚫︎ 人中短縮(鼻腔内切開)
⚫︎ 裏側人中短縮(切らない人中短縮|口腔内)
オータスクリニックでは、
皆様に安心して治療を受けていただけるよう
カウンセリング、施術、アフターフォローまで
院長が一貫して担当する『ワンドクター制』
だからこそ、患者様のお悩みの背景や理想とする仕上がりを
深く理解し、ニーズに沿った適切な治療計画が可能です。