取材したのは…酒井形成外科 酒井倫明院長。
昭和大学卒業後、昭和大学病院形成外科や東大和病院形成外科部長を経て、1995年に酒井形成外科開業。日本形成外科学会認定 形成外科専門医。医学博士。
酒井先生
美容外科を形成外科の中の一分野と認識し、解剖学の観点を大切にしています。
患者さんのお悩みに必要な施術のみご提案します。
目周りの基本情報
加齢による目周りの変化や目周りの仕組みを知っておいたほうが、施術の理解度がぐんと上がります!
まずは構造を見ていきましょう📚
加齢による目周りの変化
見た目の変化
- 目周りにシワができる
- 目の上の皮膚がたるむ
- 目の上がくぼむ
- 目の下のクマ(ふくらみ・たるみ)が目立つようになる
- 目の開きが悪くなる(眼瞼下垂)

内側で起こっている変化
- 乾燥や加齢で、皮膚の角層の水分保持機能が低下する
- 眼窩脂肪が眼輪筋に圧をかけ続け、支えられなくなった結果、眼窩脂肪が下に垂れ下がる
- 眼窩脂肪が垂れ下がることで、下まぶたがふくらむ
- 眼窩脂肪が後退することで、上まぶたがくぼむ
- 挙筋腱膜の機能が低下し、目の開きが悪くなる(眼瞼下垂)

酒井先生
加齢によって、上まぶたのくぼみと下まぶたのふくらみの両方に悩む方が増える理由がお分かりいただけるかと思います。
上まぶたと下まぶたの脂肪の位置
目の周りにはほとんど皮下脂肪がありません。
眼球を骨から守る役割の「眼窩脂肪」と眉毛の下あたりに位置する「ROOF」が脂肪取り施術の対象部位です。

酒井先生
眼窩脂肪は袋のようなイメージで上まぶたに2つ、下まぶたに3つあり、重なり合うように存在していますよ。
二重まぶたの仕組み
上まぶたの皮膚は、眉下からまつ毛までの厚みが異なり、通常二重の線は皮膚の薄いところにできます。

酒井先生
日本を含む東アジアの民族は皮膚の厚いところが広く、薄いところが狭い傾向があるため、一重まぶたや奥二重の方が多いと考えられています。
目周り施術一覧
目元だけでこんなにたくさん!?と驚くほどの施術数。
意外と一覧で見ることって少ないですよね。

自分に合う施術のおすすめの調べ方は次の通りです◎
- 気になる部位の施術の種類を知る
- それぞれの施術の特徴やリスク、おおよその予算を知る
- カウンセリングで適応かを確かめる
まとめ
加齢による見た目の変化は、まさか表面だけでなく内側から起こっていることなんですね。驚きました😳
次回は上まぶたの施術解説です。お楽しみに〜👋
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