プロフィール
樋口 隆男(ひぐちたかお)
福岡大学医学部卒業後、呼吸器外科医として18年間研鑽を積む。オーストラリア・アルフレッド病院に留学し、博士号を取得。帰国後、ボディ施術を行っている「THE CLINIC」にて、念願の美容外科医に転身。日本外科学会認定 外科専門医としての技術力や、繊細なデザイン力を活かし、すべての方に寄り添った施術を行っている。
長年の保険診療の経験を美容医療に活かす
――最初に呼吸器外科を選ばれた理由を教えてください
もともと美容が大好きで、医学部に進む前から美容外科医を見据えていました。一方、父が呼吸器外科医で、「人を助けることがドクターの使命」と教えられてきました。そこで、まずは父と同じ呼吸器外科で十分に経験を積んでから、美容外科医を目指そうと考えました。
――呼吸器外科では、どのような診療やオペをされていましたか?また、呼吸器外科から美容外科に進まれた理由を教えてください
肺移植などの呼吸器外科手術に多く携わってきました。18年間保険診療の現場で働く中で、自分が良いと考える治療を提案したくても、保険診療の制約で叶わないもどかしさを感じていました。そして、国立病院の呼吸器外科部長に抜擢されたとき、「呼吸器外科で十分に経験を積めただろう」と思い、念願であった美容外科医としてのキャリアをスタートしました。
――保険診療で培ったキャリアは今、どのように活きていると思いますか?
まずは、美容外科でも麻酔を行う際に、適切な全身管理ができることです。さらに、乳がんの患者さまの乳房摘出手術、乳房再建の経験は、豊胸施術に活きていると思っています。
「コンビネーション施術」で理想のボディラインに
――脂肪吸引や豊胸施術を得意とする「THE CLINIC」に入職された理由を教えてください
今までの経験が活かせるのは何か考えたとき、脂肪吸引や豊胸施術などボディの施術だと思いました。麻酔の全身管理や乳房再建に携わっていたためです。「THE CLINIC」は、自分の希望する施術に特化している点が魅力的でしたね。また、創業者の山川雅之先生との出会いも大きかったです。山川先生はドクターとしてだけでなく、経営者としても活躍されていました。経営者視点の考え方は新鮮で、興味を持ちました。
――「THE CLINIC」で勤務された後、開院されたきっかけは何ですか?
症例を重ねていくうちに知見が増え、より自分らしい施術を提供したいという想いが強くなり、開院いたしました。当院の特長は、パーツごとではなく全身のバランスをとらえていることです。脂肪吸引・注入、脂肪豊胸、皮膚のたるみ切除など、複数の施術を組み合わせる「コンビネーション施術」を行うことで、理想のボディラインを追求しています。
――「Casa de GRACIA GINZA」のポリシーと、樋口先生が大切にされていることを教えてください
当院の特長は、解剖学に基づいたボディラインのデザインです。ボディにも「黄金比」があります。ただたくさん脂肪を取ればよいわけではありません。一人ひとりの骨格、筋肉や脂肪のバランスを見極めて美しいボディラインを作る、「ボディコントアリング」を実践しています。
また、ゲストファーストを大切にしています。当院の信念として、「患者さま」ではなく「ゲスト」と呼んでいるのも特長ですね。ゲストに質の高い医療を提供するために、技術力に加え医療機器の選択、おもてなしの心を大切にしています。
――誠実な姿勢が伝わってきました。先生の信念に沿ったドクターを育成するために、心がけていることはありますか?
若いドクターたちにも、根拠に基づいた医療を行ってほしいと考えています。そこで、独自の技術も惜しまず公開し、若手ドクターが勉強する場を設けています。また、他院修正も増えているのが現状です。技術力の高いドクターを育てることで、美容医療業界の質を底上げする一助になれたら嬉しいですね。
術前から術後まで全身のバランスを見据える

――カウンセリングで心がけていることを教えてください
カウンセリングには十分な時間をかけるよう心がけています。例えば、「二の腕を細くしたい」というご希望に対しても、局所的な提案ではなく、「吸引した脂肪は注入するか」「背中や腰の脂肪も気になるか」というように、全身のバランスをふまえた提案をしています。もちろん、無理に押し付けることはありません。しっかり話し合って方針を決めています。
――では、アフターケア・経過観察で意識していることはありますか?
私は、施術そのものがゴールではないと思っています。そのため、アフターケアはとても大切にしています。経過観察は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と定期的に行い、担当ドクターが責任を持って診察に入ります。また、術後の食生活、体重管理、エクササイズなど、総合的なアドバイスも行なっています。
――美容外科医をされていて苦労したこと、嬉しかったことをそれぞれ教えてください
医局を辞める際は、周囲から反対されることもありました。ですが、反骨精神で「絶対に成功しよう」と決めました。ゲストが喜ぶ瞬間が見られるのは嬉しいですし、リピーターになってくださるのも大変光栄なことです。また、当院のスタッフが自ら施術を受けてくれることも、技術を信頼してくれている証だと感じ、嬉しく思います。
――樋口先生が美容外科医として、とくに大切にしていることはなんですか?
傷みを抑える、傷を目立たせない、ダウンタイムを短くする、など、体の負担への配慮は当たり前だと考えています。また、単に脂肪を吸引するのではなく、ボディ全体の「美しいバラン
ス」にとことんこだわっています。ゲスト一人ひとりに合った美しいボディバランスを見極める力も、経験によって身についたと自負していますね。
美容外科に必要なのは、美的センスと技術力

――今後力を入れていきたいことや、チャレンジしていきたいことを教えてください
「ボディコントアリング」の技術を極めていきたいです。また、海外からのゲストも多いので、日本ではまだ普及していない技術も積極的に取り入れていきたいです。
――最後に、貴院を検討しているトリビューユーザーの皆さまにメッセージをお願いします
美容外科医に欠かせないのは、美的センスと技術力だと思います。私は、脂肪吸引や脂肪注入、たるみ改善の分野のスペシャリストとして施術に注力してきました。きっと、トリビューユーザーの皆さまのお力になれると思います。ボディラインでお悩みの方は、気軽にご相談ください。
※「Casa de GRACIA GINZA」のベイザー脂肪吸引(二の腕)は275,000円、コンデンスリッチ豊胸は1,320,000円です。リスク・副作用は、腫れ・内出血・むくみ・拘縮などがあります。施術について、詳しくはクリニックにお問い合わせください。
銀座一丁目駅|銀座一丁目駅より徒歩2分・銀座駅より徒歩5分
Casa de GRACIA GINZA 【カーサデグラシアギンザ】
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