患者さまに「おめでとう」と言える医療を｜小西先生のこだわり

ーー産婦人科医から美容医療の道に進まれた理由を教えてください 産婦人科医として一通りの経験を積み、もともと興味があった美容外科医に転向しました。産婦人科医は多くの患者さまに「おめでとう」と言える科です。美容外科も同じく、患者さまが施術後に鏡を見て喜んでくれたときなど「おめでとう」と言う機会がたくさんあります。このように、患者さまと喜びを分かち合えるところに魅力を感じました。 ーールヴィクリニックに入局した理由を教えてください 患者さまのためになる医療を提供したいと思ったからです。ルヴィクリニックは、ルールやノルマに縛られず、患者さま一人ひとりに誠心誠意向き合うことを重視しています。ここなら自分の理想が実現できると考え、院長として入局しました。

ーー産婦人科医としての経験はどのように活かされていますか？ 産婦人科は、実は外科系に分類されており、私自身も多数の手術経験があります。手術の際は、いかに傷跡を美しく仕上げるかに重きを置いていました。その経験と細部までこだわることで身に付いた技術力が、美容外科の施術でも活きていると思います。 ーー先生から見たルヴィクリニックの魅力はどこでしょうか？ 幅広いメニューを取り扱っており、患者さまの多様なお悩みに対応できる点です。シミ・たるみの改善やヒアルロン酸注入、ボトックス、痩身の施術まで多岐にわたる施術を行っています。患者さまの利便性を考えて土日祝日の診療や、オンライン診療なども導入していますので、ぜひご相談ください。

ーー先生が得意としている施術はありますか？ 得意なのは、目の周りのたるみ取り（上下眼瞼除皺術）や眼瞼下垂、切開フェイスリフトなど、切開が伴い技術力が求められる施術です。産婦人科では、患者さまができるだけ傷跡を気にせずに過ごせるように、キレイに縫い上げることに注力していました。産婦人科で培った縫合技術を活かし、仕上がりの美しさにこだわっています。 ーー施術のクオリティを上げるために意識されていることを教えてください 患者さま一人ひとりに真摯に向き合い、毎回フィードバックをしています。さらに、学術集会に参加して、新しい知識や技術の習得に励んでいます。 また、患者さまが望むイメージをできるだけ正確に汲み取れるよう、じっくりカウンセリングを行うこともこだわりの1つです。たとえば二重施術では、患者さまが納得できるまでシミュレーションを繰り返します。 ーーアフターフォローやダウンタイム軽減のために取り組んでいることを教えてください 私は、現在精神科医としても働いています。その経験を活かして、患者さまの精神的なフォローまでできるように心がけています。容姿の悩みで気分が落ち込んだり、ダウンタイム中に不安になったりしたら、何でも相談していただきたいです。 ダウンタイムを軽減するには、常に技術を磨き続けることが大切だと考えています。たとえば、クマ治療ではできる限り内出血を抑えるために、丁寧かつスピード感のある施術を提供できるよう、研鑽を積んでいます。

ーールヴィクリニックを訪れるのは、どのような患者さまが多いでしょうか？ クマやシミ、たるみなどが気になるという40～50代の女性が多いと思います。広告を見て来られる方よりも、口コミを見た方やご紹介で来てくださる方が多いですね。 ーー患者さまに接するときに心がけていることはありますか？ 患者さまと信頼関係を築くことを第一に考え、常に誠実な対応を心がけています。カウンセラーはいますが、私も患者さまのお話を聞いて疑問や不安、ご要望などにできる限り寄り添うようにしています。 ーー美容外科医をしていてうれしかったことを教えてください 患者さまが喜んでくれることですね。施術直後は腫れていてわかりにくい場合もありますが、1ヶ月検診で施術前の自分と見比べたとき、泣きながら喜んでくれた患者さまもいました。施術に満足いただけるのが、美容外科医として何よりものやりがいです。 ーー最後にトリビューユーザーさまにメッセージをお願いいたします 美しくありたいと願うことは、誰にとっても自然な感情です。当院では経験豊富な医師が、そんな患者さまの気持ちに寄り添い、一人ひとりに合わせて丁寧に対応しています。まずはカウンセリングだけでもよいので、ぜひお越しください。

※ルヴィクリニックの目の下のクマ取り（脱脂法）は、275,000円（税込）です。リスク・副作用は、だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹などがあります。詳しくはクリニックにお問い合わせください。