脂肪吸引はまだ進歩できる！理想を実現するための渓先生のこだわり

ーー美容外科の道に進んだきっかけを教えてください。 私はもともと形成外科医として勤務していました。形成外科は、機能面だけでなく、見た目も考慮しながら手術を行うことが求められます。そして、見た目が改善されると患者さまが喜んでくれるんです。 美容外科にシフトしたきっかけは、私の手術を求めてくれる方の気持ちにお応えしていきたいと思ったからです。 保険診療は治療の必要があり受診するものです。しかし、美容外科は患者さま自らが望んで来院されるという違いがあります。 数ある選択肢の中から私を選び、会いに来ていただけるというのは本当にありがたく、同時に大きな責任も感じます。その信頼に応え、人生にポジティブな変化をもたらすお手伝いができることに、心からやりがいを感じています。 特に脂肪吸引は大きな変化を期待できる施術です。私の施術をきっかけに患者さまが自信を持ち、前向きになった姿を見ると、この仕事をやっていて良かったと思いますね。

ーー脂肪吸引でこだわっていることを教えてください。 脂肪吸引ラボトウキョウでは、脂肪吸引そのものを次のステップに進歩させることを目指しています。 たとえば、当院では「ベイザー」と「バイブロフィット」の2つの機械を併用した、「ハイブリッド脂肪吸引」を全例に行っています。「ベイザー」は、これまでも日本国内でよく使用されている機械で、超音波で脂肪を柔らかくするものです。 また「バイブロフィット」は海外で標準的に用いられる電動吸引器であり、高速振動で脂肪をほぐしながら吸引を行うことができます。これらを導入したことで、効率的かつなめらかな吸引が行えます。つまり、これまでは相反する要素であった大量吸引と自然な仕上がりの両立ができるようになったわけです。 また、使用する機械によってオプション料金が追加されることはありません。シンプルでわかりやすい料金体系も、当院のこだわりです。もちろん、術前検査や術後に必要なものは、すべて施術料金に含まれています。 その他にも、目立たない傷跡やダウンタイムの軽減策、特注の吸引カニューレなど、専門クリニックならではの徹底したこだわりがたくさんあります。ぜひ当院のWEBサイトやSNSでチェックしていただきたいですね。 ーー安全面にもこだわりはありますか？ 安全面でも妥協はありません。脂肪吸引では、麻酔の安全管理が非常に重要です。当院では一般的な酸素飽和度の計測に加え、「カプノメータ」という、麻酔中の呼吸状況を監視する装置を導入しています。 施術開始から終了まで患者さまの状態をモニタリングし、麻酔管理を徹底することで、安全性を追及した施術を心がけています。

ーー患者さまとのコミュニケーションで心がけていることはなんですか？ 当院は、カウンセリングに時間制限を設けていません。不安や疑問が解消されて初めて、前向きな気持ちで施術に臨んでいただけると考えているからです。そのため、患者さまが納得されるまで、じっくりとお話を伺うことを大切にしています。 もし、カウンセリング時に聞きそびれたことがあれば、LINEやSNSで後日質問していただけたらお答えしますよ。 また、術前・術後のカウンセリングや診察は、すべて無料で行っています。そのほか、施術を受けた方専用のホットラインがあり、24時間私に直接つながります。クリニックの営業時間外でも、不安なことがあれば気軽に連絡してほしいですね。

ーー今後チャレンジしたいことを教えてください。 積極的に新しい機械や技術を取り入れるようにしており、現在は医師の見学の受け入れや、他院へ赴いての技術指導を行っています。 これまで脂肪吸引を受けた方の中には、満足できなかった方もいるでしょう。施術の結果で悲しむ方がいないよう、新しい技術と正しい情報を積極的に共有し、「より高い基準」の美容医療を業界全体で築いていきたいと思っています。 ーー最後に、トリビューユーザーの皆さんにメッセージをお願いします。 当院は完全個室制かつ完全予約制です。さらに、ほかの患者さまと顔を合わせることなくご案内できるよう配慮しています。周囲を気にせず、リラックスしてお話しいただける環境を整えていますので、「ちょっと相談してみたいな」という気持ちだけでも、ぜひお越しください。 脂肪吸引の需要は年々増加していますが、どのクリニックでも同じクオリティの施術が受けられるわけではありません。私たちは専門クリニックとしてのこだわりを追求し、常に最善の施術を提供できるよう努めています。皆さまの「変わりたい」という想いに、真摯に、そして全力でお応えしていきます！

※脂肪吸引ラボトウキョウのハイブリッド脂肪吸引（二の腕）は、通常価格 275,000円（税込）、モニター価格137,500円（税込）です。リスク・副作用は、術後の痛み、違和感、腫れ、むくみ、熱感、内出血などがあります。詳しくはクリニックにお問い合わせください。 バイブロフィットについて ・日本国内において、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。 ・医師等が個人輸入により入手したものです。未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。 ・同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 ・米国FDAに承認されています。