プロフィール
高橋 範夫(たかはし のりお)
■医学博士(東京大学)
■日本形成外科学会認定 形成外科専門医
■日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
■日本抗加齢医学会専門医
プリモ麻布十番クリニック医師。東京大学医学部附属病院、東京都立墨東病院などで形成外科医として研鑽を積む。その後、美容外科専門医となり埼玉医科大学病院で美容外科診療責任者を務め、若手医師の教育などを担う。
これらの経験から身についた技術をもとに、患者さまとの対話を重視しながら、より質の良い医療を追求している。
人を前向きにする美容医療にやりがいを感じた
ーー形成外科医の経験を積まれたのち、美容外科医の道を選んだきっかけを教えてください。
形成外科と美容外科は基本的な手技はほぼ同じですが、哲学が異なります。形成外科は体の見た目や機能を「標準」に近づけるものです。一方、美容外科はさらに先の「理想」の姿を目指す医療といえます。
見た目が良くなることで、患者さまの気持ちも明るく前向きになり、活動的になれます。患者さまの人生を後押しするような美容医療にやりがいを感じ、美容外科を専門にしました。
ーー形成外科医としての経験は、美容医療に携わるうえでどのように活かされていますか?
眼瞼下垂や乳房再建、顔面骨折など、多くの治療を経験したことが今も力になっています。美容外科の技術は形成外科がベースにあるものが多く、多方面に応用できるためです。
また、「創傷治癒」という、傷がどう治っていくかの知見があります。術後の傷に対する不安にも、医学的な観点から判断し、説明することが可能です。
丁寧に対話を重ね理想のイメージを共有

ーー先生から見たプリモ麻布十番クリニックの魅力や強みは何でしょうか?
全身麻酔などのさまざまな機器を取り揃えており、幅広い施術に対応できる体制が整っていることが強みだと思います。また、院長も形成外科医出身で、医学博士や資格を数多く取得しているプロフェッショナルです。指導も熱心なので、私も多くのことを学べました。
クリニック全体に「患者さまファースト」という哲学が浸透していて、不必要な施術をすすめない良心的な医療を心がけている点も魅力ですね。
ーー施術前のカウンセリングでは、どのようなことを心がけていますか?
カウンセリングでは、患者さまの話をとことん聞いて、思い描いている理想のイメージを共有することを大切にしています。
「鼻を高くしたい」といっても、具体的なイメージは人それぞれですよね。医師の意見を押し付けるのではなく、患者さまに寄り添って希望を伺い、できる限り近づけるよう丁寧に話し合います。
ーー患者さまの不安や悩みを解消するために工夫していることを教えてください。
精密な診察に基づき施術プランを立て、術前に十分に説明することが大切です。施術の目的や術後経過がどうなるかを丁寧にご説明し、納得いただいてから施術に進みます。
たとえば、鼻の施術では、事前にシミュレーションソフトで「このように変わりますよ」と示します。そのように患者さまにゴールのイメージを確認していただいたうえで、適した施術プランを立てています。
豊富な経験に基づく施術と徹底した安全管理

ーー得意な施術として挙げている「眼瞼下垂」「豊胸術」「小顔形成」について、こだわっているポイントをお聞かせください。
とくに眼瞼下垂は、大学病院時代から数多く手掛けてきました。まぶたの状態を見極め、施術回数をなるべく少なく抑えて、理想の目元に近づけるよう努めています。
豊胸術ではシリコンバッグを使用し、より自然なバストを目指してバッグの位置やサイズを工夫しています。
顔の骨切りでは、事前にCT撮影で実体モデルを作ってシミュレーションし、神経や血管を損傷しないよう正確な施術を心がけていますね。
ーー安全対策に力を入れていらっしゃると伺いました。具体的な取り組みを教えてください。
美容医療におけるトラブルの、主な原因のひとつが麻酔です。そのため、当院では原則医師2名体制で施術に当たり、適切に麻酔管理を行うようにしています。
また、痛みは大きなストレスになるので、まぶたの施術でも全身麻酔に近い麻酔をかけるなどして、可能な限り痛みを軽減するよう努めています。
常に安全対策を徹底し、一つひとつの手技を丁寧に、リスクを避けるよう細心の注意を払っていますね。
ーーダウンタイム軽減のために意識していることはありますか?
施術を丁寧かつスピーディーに行い、出血をより少なく抑えることで腫れを軽減するよう努めています。
とはいえ、どんなに工夫してもダウンタイムをまったくのゼロにすることは難しいです。そのため、術前のカウンセリングで「これくらい腫れます」「ある程度は左右差が出ます」といった経過をご説明して心構えを促しています。
また、術後に心配なことがあれば、いつでもメールや電話でご相談いただくことが可能です。遠方に住んでいるなどですぐに来院できないときでも、写真を送ってもらえれば状態を確認したうえでアドバイスします。
常に学びを深め患者さまの要望に応える
ーー今後、とくに力を入れていきたい施術や、追求していきたい技術はありますか?
鼻の施術の腕をさらに上げたいと思っています。顔の骨や両あごの施術も勉強したいですね。
また、性別適合手術に対応できるクリニックは、国内ではまだ少ないのが現状です。乳房切除や豊胸、性器に対する施術などについてさらに学びを深め、それらの要望を叶える場を作っていきたいと考えています。
美容外科の世界は技術革新が目覚ましいので、常に知識と技術をアップデートし続け、より多くの患者さまの望みに応えられる医師でありたいです。
ーー最後にトリビューユーザーの皆さまへ、一言メッセージをお願いします。
美容医療は決して安い買い物ではありません。だからこそ信頼できるドクターを見極めることが大切です。
また、医師によって得意不得意が異なります。担当医の経歴や技術をしっかり確認したうえで、自分に合った医師を見つけましょう。当院には私を含め経験豊富な医師がそろっていますので、ぜひ気軽にご相談ください。
プリモ麻布十番クリニックの眼瞼下垂手術は660,000円(税込)です。リスク・副作用は、腫れ・内出血・ドライアイなどがあります。詳しくはクリニックにお問い合わせください。
麻布十番駅|東京メトロ「麻布十番駅」麻布十番公共駐車場出口より徒歩4分
プリモ麻布十番クリニック
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