お話を伺ったのは…Brandnew Beauty Clinic 平山 容成先生
東京慈恵会医科大学卒業後、東京大学整形外科医局入局し、整形外科専門医取得。その後、大手美容外科クリニックで院長職を経て現職。
【医師に聞く】施術満足度が高い人に共通する行動・準備
二重埋没の満足度は、施術内容だけで決まるものではありません。実はカウンセリングの段階で、「満足しやすいかどうか」は、ある程度見えているといいます。
では、医師から見て仕上がりに満足している患者には、どんな共通点があるのでしょうか。
- 事前に資料を調べて基礎知識を持っている
- 二重メイクで好みの幅を確認している
- シミュレーション結果を踏まえたうえで、自然な二重ラインを選択する
では、満足度の高い選択をするために、具体的にどんな点を確認すればよいのでしょうか。
STEP 1|クリニック・医師選びの基本
満足度の高い施術には、医師との丁寧な対話が欠かせません。まずは、安心して相談できるクリニック・医師かどうかを見極めるポイントを押さえましょう。
① 医師の技術力と相性の見極め方
①二重埋没術の執刀数 | 1年あたりの症例数が安定しているかがポイント。 平均して年間1000件前後の執刀実績があり、継続的に施術を行っている医師は、手技が安定している傾向があると考えています。 |
|---|---|
②外科医としての経験 | 解剖への理解や基本手技は、これまで積み重ねてきた保険診療の外科経験に表れます。 |
③医師・クリニックとの相性 | カウンセリングでじっくり相談できるか、医師の雰囲気やクリニックの体制も重要。 口コミで『カウンセリングが丁寧』という内容には注目するとよいでしょう。 |
② 症例写真を上手に活用する
クリニック公式の症例写真は参考程度に | クリニック側が選んだものは良い事例である場合がほとんどなので、あくまで参考程度に留めましょう。 |
|---|---|
第三者の症例写真がおすすめ | トリビューなどの口コミサービスやSNSに患者が投稿した症例写真は、医師の技術をよりリアルに見ることができます。 ただし撮影条件や術後時期にばらつきがある点を考慮してください。 |
ネガティブな口コミの内容にも冷静に目を通し、偏らない判断を | 口コミは信頼できますが、主観的な要素も強く含まれるため、極端な評価は鵜呑みにしすぎないようにしましょう。 |
STEP 2|カウンセリング前に知っておきたい前提知識
カウンセリングでのすれ違いは、二重埋没の前提知識を知らないことから起こりがち。
とくに「自然に成立するラインは一人ひとり異なる」という事実を理解しておくことが、納得のいく施術につながります。
自然に成立する二重ラインは限られている
「なぜこのラインなのか」を医師としっかり話し合い、納得することが大切です。前提を正しく理解しているかどうかで、カウンセリング後の満足度には大きな差が生まれます。
STEP 3|カウンセリングで必ず確認したい3つのポイント
カウンセリングは、医師とじっくり話せる貴重な時間。必ず確認するポイントを押さえておくことで、より納得感のある時間になります。
① 自然なラインをブジーで確認する
- 二重幅の好み:控えめか、やや広めか
- 目頭側の形:末広型、MIX型、平行型
- リスクの許容範囲:ハム目や眼瞼下垂をどこまで許容できるか
- デザイン優先か持続性重視か:どちらを重視するかを明確にする
② 左右差の原因を理解する
✔ 左右差の原因を医師に診断してもらい、対策を相談
③ 自分のまぶたに合った術式を選ぶ
✔ 自分のまぶたに合った術式や糸を確認する
✔ 長期的にラインが安定する方法を医師と相談する
STEP 4|カウンセリング前後の準備
施術の満足度は、カウンセリング当日の過ごし方や事前準備によって大きく左右されます。
カウンセリング前日の準備
満足度の高い施術を叶えるためには、カウンセリング前から具体的な準備を進めることが大切です。以下のポイントに注意しておきましょう。
✔ 二重メイク・濃いメイクは避ける:まぶたの皮膚を休ませて自然な状態に整えるため。
✔ 塩分やアルコール摂取を控える:むくみを防ぎ、まぶたの状態を安定させるため。
カウンセリング当日の注意点
前日だけでなく、当日の行動も施術成功に大きく影響します。以下の項目を意識してカウンセリングを受けましょう。
✔ アイテープなどの二重メイクを避け、ノーメイク(またはナチュラルメイク)で向かう:シミュレーションを正確に行うため。
✔ 視力の悪い方は通常のコンタクトを準備する:シミュレーション時、鏡を見て確認しやすくするため。(カラコンだと本来の黒目の大きさが確認できず、眼瞼下垂の診断ができません)
STEP 5|カウンセリング後の判断軸
カウンセリングを受けた後はすぐに施術を決める必要はありません。カウンセリングで得た情報を整理し、自分に合った選択肢を慎重に検討しましょう。
判断材料を整理する
- デザインや幅に納得がいくか:シミュレーション結果が自分に合っているかを確認
- リスクや施術後の変化を理解しているか:医師から説明された術後の可能性を復習
- 疑問や不安が解消されているか:不安点にしっかりと答えてもらえたか
- ほかの選択肢も検討したか:必要であれば他院や別の術式の提案も比較
これらを振り返って「少しでも不安が残る」「説明に腑に落ちない点がある」と感じた場合、無理に決断する必要はありません。
医師との対話を通じて、すべてを納得できていると感じられるかどうかが、カウンセリング後のもっとも重要な判断基準になります。
後悔しないためには、準備と対話が重要
満足度の高い二重埋没法を実現するためには、クリニック選びはもちろん、施術前の準備と医師との丁寧なコミュニケーションが欠かせません。事前にまぶたの状態や施術のリスクを理解し、医師と理想と現実をすり合わせることで、納得のいく結果につながります。
カウンセリングは、希望を伝えるだけでなく、医師とともに現実的なラインを見つける重要な工程です。この記事のポイントを参考に、自分に適した二重ラインと施術を見つけてください。




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