監修してくださったのは…
HAAB×DREAM BEAUTY CLINIC 原宿院 院長 吉岡修一先生
自治医科大学を卒業後、県立広島病院 形成外科での勤務を経て、2025年にHAAB×DREAM BEAUTY CLINIC 原宿院の院長に就任。脂肪吸引の技術指導を担当。栄養学に精通し、パーソナルトレーナーの資格も有している。
STEP1:脂肪吸引の基本を理解する
ボディの脂肪吸引は、ある条件を満たしていないとそもそも施術が受けられない場合があります。また、仕上がりに関しても誤解が生じやすい施術です。
知らずに後悔したり混乱したりしてしまうことがないように、まずは基本情報をしっかり押さえておきましょう。
●BMI30を超えると施術を受けられない可能性あり
BMI(Body Mass Index)とは、肥満度の判定に用いられる体格指数です。
[体重(kg)]÷[身長(m)×身長(m)]の計算で導くことができます。
さまざまなリスクが伴うため、BMIの数値が30を超える場合は施術を受けられないとするクリニックが多いです。
具体的な理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- 静脈血栓塞栓症のリスクが上がる
- 皮下脂肪の厚みにより手術時間が長くなり、感染のリスクが上がる
- 麻酔が効きにくい
- 呼吸管理が難しく、気管挿管が必要になる
- 皮膚がたるむリスクが上がる
BMI30以上の場合は、まずはダイエットで適正なBMI数値を目指すことを提案されたり、脂肪冷却など別の方法を勧められたりすることも。複数のクリニックでカウンセリングを受けて、施術の可否や代替施術の有無を確認できると安心です。
●吸引できる脂肪の量によっては理想どおりにならないことも
「余分なお肉のないカリッカリの腕になりたい!」「くびれたウエストをゲットしたい!」など、人それぞれになりたい理想像があることと思います。
しかし、吸引できる脂肪の量には限界があり、大きな変化が見込めないこともあります。
まず、脂肪は次の2種類に分けられます。
- 皮膚のすぐ下にある皮下脂肪(つまむことができ、柔らかい)
- 内臓の周りにつく内臓脂肪(つまむことができず、ぽっこりお腹の原因)
このうち、吸引できるのは皮下脂肪のみです。
内臓脂肪は筋肉の下に存在するため、外側から吸引のためのアプローチができず、有酸素運動や食生活の改善、もしくは医療ダイエットなどで減らす必要があります。
そのため、お腹の脂肪が皮下脂肪より内臓脂肪のほうが多い場合、吸引できる量が少なく、あまり変化を感じられない場合もあるでしょう。
ほかの部位に関しても、筋肉のほうが多く皮下脂肪が少ない場合は、大きな変化を感じにくいかもしれません。
「痛い思いをして、多額の費用も出したのにほとんど変わらなかった…」とがっかりしてしまうのは避けたいですよね。
以上のことを理解したうえで、吸引できる脂肪の量や、期待できる見た目の変化について事前に医師にしっかり確認することが大切です。
●吸引する量が多い≠正解。取りすぎによる凸凹などに注意
せっかくなら、たくさん脂肪を取れたほうがお得だし、見た目も大きく変わりそう!
…と思っていたら要注意。吸引できる量が多いことが正解というわけではないのです。
脂肪をむやみに取りすぎてしまうと、以下のようなリスクがあります。
- 皮膚表面が凸凹になり、シルエットもガタガタになる
- 皮膚が癒着し、ひきつれが生じる
- 太ももの脂肪を取りすぎた結果、お尻が垂れる
- 皮膚が余りすぎてたるむ
- 凸凹をならすために脂肪注入が必要になる
脂肪吸引で重要なのは、吸引する脂肪の量の多さではありません。吸引する量と残す量を見定めて、どれだけなめらかな美しいボディラインに整えるかが大切です。
きれいにバランスよく仕上げてもらえるよう、医師選びも慎重に行いたいですね。
●変わるのは見た目。体重の数字を大きく減らしたい人には不向き
脂肪吸引は見た目の変化は大きいですが、施術を受ければ1日で10kg減が叶う!など、劇的な体重の変化があるわけではありません。
脂肪は水に浮くくらい軽いため、吸引した量が多いと感じたとしても、実際に体重として減っているのは1〜3kgにとどまっていることが多いです。
脂肪吸引は体重を大幅に減らせる施術ではなく、見た目のバランスを整える施術であることを理解しておきましょう。
STEP2:施術検討のコツを知る
STEP1の内容を踏まえて、施術の検討段階に入る方は要チェック!
脂肪吸引を検討する際に押さえておきたい、下調べのポイントをご紹介します。
●脂肪吸引におけるクリニックのSNSやホームページを見るときのポイント
満足いくかたちで決断して施術を受けるためには、医師の専門性や手術中の安全管理体制を見ることが大切です。
以下のような内容を意識して確認するようにしましょう。
- 月に行っている脂肪吸引の施術件数
- 脂肪吸引の施術を行ってきた年数
- 医師が得意としている部位(自分が受けたい部位が該当するか確認する)
- 安全対策や麻酔の管理体制
- 症例写真がきれいか
●脂肪吸引における症例写真を見るときのポイント
症例写真の見方にもポイントがあります。
自然できれいな仕上がりになっているか、ダウンタイム後の完成形をきちんと見せているかを確認するようにしましょう。
- ビフォー・アフターの写真が同じ角度、ポーズ、照明で撮られているか
- アフターの写真が術後何ヶ月目のものか明記されているか(一般的に術後1ヶ月はまだ腫れが残り、3ヶ月後あたりから完成に近づき、6ヶ月ほどで完成するため)
- 術後の皮膚にたるみや凸凹がないか
- 術後の皮膚の色味や質感が失われていないか
- ボディラインに左右差がないか
- 動いてもボコつきがないか(もし可能であれば、静止画よりも、動画で確認できたほうがいい)
●アフターフォローの有無や緊急時の体制が整っているかを確認
心配ごとが多い外科施術だからこそ、何かあったときにすぐ対応してもらえるかどうかを確認しておくようにしましょう。
ボディの脂肪吸引の場合、具体的には次のような事項が挙げられます。
- 緊急時や夜間の連絡に対応してもらえるか
- 術後の検診は無料なのか、都度費用が発生するのか
- 再診や再吸引などが必要になった場合の保証はあるか
未来の不安を少しでも取り除いておけば、施術を受けること自体への不安も和らぐはずです。
納得のいく選択のために、慎重な準備を
施術を受けるかどうかの大きな決断には、正しい知識と賢い判断が重要です。
「知らなかったから」という理由で損をしたり後悔したりしないよう、しっかり基本を押さえて検討の準備に入りましょう。
後編では、STEP3として、不安やトラブルを減らすための確認必須ポイントをご紹介します。
ボディの脂肪吸引を検討するなら押さえたい3ステップ 〜後編〜
\トリビューで脂肪吸引を検討するならコチラ/
■本記事で紹介する機器・薬剤について
・日本国内において、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
・医師等が個人輸入により入手したものです。未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。
・同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
・重大なリスクなどが明らかになっていない可能性があります。
脂肪吸引(肩)のダウンタイム:2〜4週間
脂肪吸引(肩)のリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染、左右差
脂肪吸引(肩)の費用の目安:25,000~2,200,000円(トリビュー価格2026年2月9日時点)
脂肪吸引(二の腕)のダウンタイム:2〜4週間
脂肪吸引(二の腕)のリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染、左右差
脂肪吸引(二の腕)の費用の目安:21,800~2,200,000円(トリビュー価格2026年2月9日時点)
脂肪吸引(お腹)のダウンタイム:2〜4週間
脂肪吸引(お腹)のリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染
脂肪吸引(お腹)の費用の目安:21,800~2,200,000円(トリビュー価格2026年2月9日時点)
脂肪吸引(背中)のダウンタイム:2〜4週間
脂肪吸引(背中)のリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染
脂肪吸引(背中)の費用の目安:21,800~2,200,000円(トリビュー価格2026年2月9日時点)
脂肪吸引(腰)のダウンタイム:2〜4週間
脂肪吸引(腰)のリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染
脂肪吸引(腰)の費用の目安:21,800~2,200,000円(トリビュー価格2026年2月9日時点)
脂肪吸引(脚)のダウンタイム:2〜4週間
脂肪吸引(脚)のリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染、左右差
脂肪吸引(脚)の費用の目安:21,800~2,200,000円(トリビュー価格2026年2月9日時点)
脂肪吸引(お尻)のダウンタイム:2〜4週間
脂肪吸引(お尻)のリスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染、左右差
脂肪吸引(お尻)の費用の目安:25,000~2,200,000円(トリビュー価格2026年2月9日時点)




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