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40代におすすめの美容医療とは?悩み別に適した施術や目安費用を解説

40代におすすめの美容医療とは?悩み別に適した施術や目安費用を解説

更新日:2026/07/02

40代は、シミやシワ、たるみなどの肌悩みを改善するための美容医療を検討するケースも多くなる年代です。 そこで今回は、40代の肌の特徴、40代に多い肌悩みとおすすめの美容医療施術を解説します。年間費用の目安や後悔しないためのポイントも紹介するので、ぜひご覧ください。

40代の肌の特徴

40代には、肌の変化が現れることも多くなります。40代の肌の特徴や肌悩みが増える理由について解説します。

40代に現れる肌の変化

40代になると、30代の頃よりもさらに肌が乾燥しやすくなり、肌の土台も変化してきます。肌のバリア機能低下やターンオーバーの乱れによる肌荒れだけでなく、たるみやほうれい線などが出てくる例もあります。

このような肌の変化が組み合わさり、肌のトーンが暗くなる、メイクのノリが悪くなるといったトラブルが起こる場合もあるでしょう。

40代で肌悩みが増える原因

40代で肌悩みが増える主な原因には、紫外線ダメージの蓄積が挙げられます。メラニンがターンオーバーの乱れによって排出されにくくなり、シミとして現れてくるのも40代の肌の特徴です。

さらに、肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンといった成分の減少も、肌トラブルの原因です。肌を内側から支える力が弱まってシワやたるみが出てきます。

また、ホルモンバランスの変化も肌のコンディションに影響を与える要素の一つです。ホルモンバランスの影響で、肝斑などのシミが現れることもあります。

40代で美容医療を始めるケースも多い

40代になると、セルフケアだけでは改善が難しい肌悩みが増えてきます。

化粧品によるケアは、肌の表面に対する効果にとどまるのが一般的です。肌の奥深くに働きかけるための方法として、クリニックでの美容医療施術を検討する例が増加するのです。

また、40代になるとさまざまな肌悩みが同時に現れるケースも珍しくありません。小ジワ、シミ、毛穴の開きなどの肌トラブルへ同時にアプローチする手段として、美容医療を検討する場合もあるでしょう。

40代で現れやすい肌悩みの例

40代で現れやすい代表的な肌悩みの例を挙げ、それぞれの特徴を解説します。

シミ(老人性色素斑、肝斑など)

シミにはさまざまな種類があります。代表的なシミは、主に紫外線が原因の「老人性色素斑」や、ホルモンバランスの影響で40代に現れやすい「肝斑」などです。

シミの種類によって適した施術が変わるため、知識を持った医師の診察を受けるのが大切です。

顔・首のシワ

顔のシワの原因には、表情の癖や乾燥、ハリの低下などがあります。また、首は皮膚が薄く、シワができやすい部位です。

表情によるシワにはボトックス、乾燥やハリ不足にはエレクトロポレーション、肌育注射など、部位や原因に応じた施術を検討するとよいでしょう。

また、紫外線対策も重要です。とくに、首は日焼け止めの塗り残しが起きやすいため、注意しましょう。

頬のたるみ・ほうれい線

頬のたるみやほうれい線も、40代で増えやすい悩みです。皮膚の表面付近のハリ低下に加え、皮下脂肪の位置の変化や土台のゆるみなど、肌の奥からの変化が原因である場合もあります。

疲れた印象の改善や若々しさのキープを目的に、改善を希望するケースも珍しくありません。

毛穴の開き

毛穴の開きにはさまざまな原因がありますが、40代で増えやすいのは肌のたるみによって毛穴が目立つ「たるみ毛穴」です。毛穴が縦に引き伸ばされるため、しずく型に開いて見えるのが特徴です。

肌のくすみ・乾燥

肌のターンオーバー周期が延びて古い角質が蓄積し、肌がくすみやすくなります。

また、ホルモンバランスの変化によって肌の潤いに関わるコラーゲンなどが減少し、乾燥しやすくなるのも特徴です。

目元のクマ・たるみ

目元は皮膚が薄く、肌の変化やダメージが現れやすい部位です。

40代になると、目の下の脂肪を支える組織がゆるんで脂肪が押し出され、目の下のふくらみが生じてきます。たるみやふくらみの影による「黒クマ」が増えてくるのも、40代の特徴です。

血行不良による「青クマ」や、摩擦などによる色素沈着が原因の「茶クマ」が混在しているケースも少なくありません。

40代におすすめの美容医療施術

シミやシワ、たるみなど、40代に多いお悩み別に適した施術を紹介します。

シミの改善に適した施術

シミの改善を目指す施術には、IPL(光治療)、シミ取りレーザー、レーザートーニングなどがあります。シミの種類によって適した施術が異なるため、十分な知識を持った医師の診察を受けた上で施術を検討しましょう。


施術内容

ダウンタイムの目安

トリビュー通常価格平均

リスク・副作用

IPL(光治療)

顔全体に光を照射し、メラニン色素に反応させてシミやそばかすの改善を促す。

ほぼなし

2万円

赤み、ひりつき、痛み、かさぶた

シミ取りレーザー

シミの種類に応じたレーザーをピンポイントで照射する。

7〜10日

1.8万円

赤み、腫れ、痛み、かさぶた、色素沈着

レーザートーニング

出力を抑えたレーザーを照射する。シミ取りレーザーでは悪化するリスクがある肝斑の改善も期待できる。

ほぼなし

1.5万円

赤み、ひりつき、痛み、白斑、色素沈着

顔・首のシワを目立ちにくくする施術

顔や首のシワ改善には、ボトックスやヒアルロン酸注入、肌育注射などの施術が適しています。部位やシワの深さ、原因などによって、どのような施術が適しているか検討するとよいでしょう。


施術内容

ダウンタイムの目安

トリビュー通常価格平均

リスク・副作用

シワ取りボトックス

表情筋の動きを和らげ、眉間や目尻、頬などにできるシワの改善を目指す。

ほぼなし

1.9万円

内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、感染、左右差

ヒアルロン酸注入(たるみ・シワ改善)

シワによる溝にヒアルロン酸を注入し、目立ちにくくする。

ほぼなし

8万円

内出血、腫れ、むくみ、痛み、左右差、感染、傷跡

肌育注射

ヒアルロン酸、アミノ酸、ビタミンなどの成分が配合された製剤を注入し、肌の内側から潤いやハリを与える

5日程度

7.4万円

内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、感染

リフトアップを目指す施術

たるみを引き上げてリフトアップを目指す施術には、ハイフ(HIFU)、糸リフト、ヒアルロン酸注入などがあります。


施術内容

ダウンタイムの目安

トリビュー通常価格平均

リスク・副作用

ハイフ(HIFU)

皮膚の土台となるSMAS筋膜に超音波を照射し、熱で収縮させて引き締める。

ほぼなし

5.6万円

赤み、痛み、むくみ

糸リフト

皮膚の下にトゲのついた溶ける糸を挿入し、引き上げる。糸の刺激によりコラーゲンの生成も促す。

3〜7日

23.5万円

内出血、むくみ、腫れ、痛み、ひきつれ

ヒアルロン酸注入(たるみ・シワ改善)

ボリュームが減少してたるんで見える部分をふっくらさせ、立体感をつくる

ほぼなし

8万円

内出血、腫れ、むくみ、痛み、左右差、感染、傷跡

毛穴の引き締めを目指す施術

毛穴の開きを引き締めるには、ポテンツァやピーリングなどの施術が適しています。


施術内容

ダウンタイムの目安

トリビュー通常価格平均

リスク・副作用

ポテンツァ

細い針で肌に小さな穴を開けて再生を促し、さらに高周波(RF)を照射する。

1〜3日

6.3万円

赤み、ひりつき、痛み、かさぶた

ピーリング(ニキビ・毛穴)

薬剤で古い角質を剥がし、ターンオーバー周期を整えて肌質の改善を促す。

ほぼなし

1.3万円

赤み、ひりつき、皮むけ

IPL(光治療)

さまざまな波長の光を照射し、毛穴の引き締めを目指す。

ほぼなし

2万円

赤み、ひりつき、痛み、かさぶた

くすみ・乾燥のケアに適した施術

肌のくすみや乾燥のケアに適した施術には、IPL、エレクトロポレーション、ハイドラフェイシャル、ピーリングなどがあります。


施術内容

ダウンタイムの目安

トリビュー通常価格平均

リスク・副作用

IPL(光治療)

光を照射し、肌のくすみや赤みの原因である毛細血管に反応させて透明感向上を目指す。

ほぼなし

2万円

赤み、ひりつき、痛み、かさぶた

エレクトロポレーション

微弱な電流を流し、ビタミンCやヒアルロン酸などの美容成分を浸透させる。

ほぼなし

1.1万円

ほぼなし

ハイドラフェイシャル

水流を利用して古い角質や毛穴の汚れを吸引し、同時に美容成分を導入する。

ほぼなし

1.5万円

赤み、ひりつき

ピーリング(ハリ・ツヤ)

薬剤を塗布して古い角質を剥がし、透明感アップやターンオーバーの適正化を目指す。

ほぼなし

1.9万円

赤み、ひりつき、皮むけ

目元のクマ・たるみ改善を目指す施術

目元のクマやたるみの改善を目指す施術には、下まぶたの脂肪取り、眼瞼下垂改善施術、サーマクールなどがあります。眼瞼下垂の有無やクマの種類に応じて、適した施術を検討するとよいでしょう。


施術内容

ダウンタイムの目安

トリビュー通常価格平均

リスク・副作用

下まぶたの脂肪取り

目の下のふくらみの原因となる眼窩脂肪を取り除き、黒クマの改善を目指す。

1〜2週間

25.4万円

内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差、感染

眼瞼下垂(切開)

上まぶたを切開してまぶたを上げる組織を縫い止め、半永久的に開きを改善する。

1〜2週間

36.9万円

内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差、感染、傷跡

眼瞼下垂(非切開)

まぶたを持ち上げる組織を糸で引き寄せ、固定する。

3〜7日

24.7万円

内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差、感染、傷跡

RF(高周波)たるみ治療(サーマクールなど)

高周波を照射し、さまざまな肌トラブル改善を促す。目元の悩みには「サーマクールアイ」などがとくに適している。

ほぼなし

6.9万円

赤み、腫れ、やけど

40代の美容医療にかかる年間費用の目安

美容医療は基本的に自由診療です。施術の内容や通院の頻度によって費用が大きく変動する場合もあるため、年間費用の目安を把握しておきましょう。

目的別に、美容医療にかかる年間費用の目安を解説します。

肌管理やメンテナンスを目的とする場合

肌のコンディションを整えるための定期的なメンテナンスが目的の場合、月に1万〜2万円程度の予算から始められます。

ピーリング、エレクトロポレーション、IPLなどの施術を月に1回程度のペースで受けると、肌のターンオーバーを整えて肌トラブルの予防や改善を目指せるでしょう。

シミの改善を目指す場合

シミの改善を目指す場合、シミの種類や濃さ、施術内容に応じて目安費用が変わります。

たとえば、老人性色素斑をレーザーで薄くしたい場合、2万〜4万円程度(1〜2回程度の施術)が一般的です。しかし、慎重な施術が必要な肝斑の場合は回数が増えやすく、7万〜15万円程度かかる場合もあります。

また、自宅で服用する内服薬・外用薬を併用する場合など、さらに費用がかかることもあります。

たるみの引き上げを目指す場合

たるみの引き上げを目指す施術は、それぞれ持続期間が異なるため、長期的な目線で費用を考えるのが重要です。

たとえば、ハイフの持続期間は3〜6ヶ月程度が一般的です。1回あたりのトリビュー通常価格平均は5.6万円なので、1年あたり10〜20万円程度が目安となります。

また、糸リフトの持続期間は糸の種類によって変わりますが、1〜3年程度が一般的です。1回あたりのトリビュー通常価格平均は23.5万円です。

40代が美容医療で後悔しないためのポイント

美容医療で納得のいく結果を得るためには、事前の確認が欠かせません。40代で美容医療を受ける場合に後悔しないためのポイントを4つ解説します。

医師の信頼性を重視してクリニックを選ぶ

美容医療クリニックを選ぶ際は、医師の信頼性や実績をしっかりと確認するのが大切です。悩みに対して真摯に向き合い、適切な施術を提案してくれる医師を選びましょう。

カウンセリングでは、施術のデメリットやリスクについても説明してくれるか、提案の根拠をわかりやすく説明してくれるかといった点を確認するとよいでしょう。クリニックのホームページなどに掲載されている、医師の経歴や症例なども判断材料となります。

リスク・副作用、ダウンタイムを理解しておく

美容医療の施術には、リスクや副作用が伴います。施術後に赤みや腫れ、内出血などの症状が出る可能性もあるため、事前に確認しておきましょう。

ダウンタイムは施術によって異なるため、カウンセリングなどで医師に目安期間を質問しておきましょう。施術直後はゆっくり休める期間を設けるなど、スケジュールの調整も重要です。

無理のない通院計画を立てる

美容医療の施術には、通院を継続することで徐々に効果が見込めるものも多くあります。ライフスタイルや予算に合わせて、無理なく続けられる通院計画を立てましょう。

目安頻度や回数は、改善したい肌トラブルの程度や目標によって変わります。施術を受ける前に、月単位・年単位でかかる費用の目安を確認しておきましょう。

施術後に適切なホームケアを行う

美容医療を受けた後の肌は、バリア機能が低下して敏感な状態になる場合も珍しくありません。施術後のトラブルを防ぐため、自宅で適切なホームケアを行いましょう。

刺激の少ないスキンケア用品を使用する、洗顔での摩擦を避ける、毎日日焼け止めを塗るなど、欠かさず対策を行うのが重要です。

40代の美容医療に関するよくある質問

40代で美容施術を受ける場合のよくある質問にお答えします。

40代男性に適した美容医療施術は何ですか?

40代の男性によく検討されるのは、清潔感を維持・向上するためのシミ取りレーザーや、顔全体のたるみを引き上げるハイフ(HIFU)、眉間や額の深いシワを和らげるボトックスなどの施術です。

また、ひげ剃りによる肌荒れの予防や時間短縮のため、医療レーザー脱毛を検討する場合もあります。

初めての美容医療におすすめの施術は何ですか?

初めて美容医療を受ける場合、ダウンタイムを抑えて自然な変化が期待できる施術から始めるとよいでしょう。

たとえば、ピーリング、IPL、エレクトロポレーションといった肌管理として検討される施術はダウンタイムが抑えられ、メイクをして帰宅できる場合もあるため予定に組み込みやすいのが特徴です。

ただし、施術後に肌トラブルが起こるリスクもあるため、信頼できる医療機関で施術を受けましょう。

美容医療を始めるのに適したタイミングはいつですか?

「肌の悩みが増えてきた」「シワなどのエイジングサインを予防したい」と思ったタイミングで、美容医療を検討してみるのもよいでしょう。ケアを後回しにするよりも、初期の段階からケアを始めたほうが通院回数を抑えられる場合もあります。

早めに医師と相談し、肌の状態を客観的に評価してもらうことで、肌トラブルの予防につながる場合もあるでしょう。

まとめ

40代には、シミやシワ、たるみといった肌悩みが重なる場合もあります。スキンケアだけでは改善が難しいと感じたら、美容医療の施術を取り入れるのもよいでしょう。

美容医療にはさまざまな施術があり、期待できる効果や費用、ダウンタイムなどが異なります。信頼できるクリニックを選び、カウンセリングでしっかりと相談した上で施術を検討しましょう。

■本記事で紹介する機器・薬剤について
・日本国内において、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
・医師等が個人輸入により入手したものです。未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。
・同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
・韓国MFDSに承認されています。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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  • 毛穴洗浄(ハイドラフェイシャルなど) /
  • 光治療(フォトフェイシャルなど) /
  • サーマクール /
  • レーザートーニング(美白・肝斑) /
  • ピーリング(ハリ・ツヤ) /
  • ニードルRF(ポテンツァなど) /
  • 眼瞼下垂(非切開) /
  • 肌育注射(ジュベルックなど)
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