《わし鼻修正》鼻骨骨削り・ハンプ除去（段鼻・かぎ鼻）みずほクリニック / 30代女性

鼻スジの前方への突出を治したいとして当院に来られた30歳の女性の方の症例です。 鼻スジが前方に突出している鷲鼻（わしばな）の亜型として、段鼻（だんばな）や鉤鼻（かぎばな）と言われる鼻があります。鷲鼻が鷲のクチバシのようにゆるいカーブで前方に出ているのに対して、段鼻や鉤鼻は鼻スジが鋭角に前方に角が出ているケースです。 段鼻や鉤鼻の治療法は鷲鼻と共通で、突出部の鼻骨と鼻軟骨を除去する鼻骨骨削り（ハンプ除去）ということになります。 術後の写真は1ヶ月目の状態です。 横から見てストレートなラインに仕上げましたが、鼻スジのラインについては滑り台型にしたり少し突出部を残すなど微調整も可能です。今回は鼻骨、鼻軟骨へのアプローチを鼻柱部の切開ありのオープン法でアクセスしています。クローズ法で行うことも可能ですが、オープン法の方がメリットとして、術野の視野が良いので微調整がより細かく可能という点が挙げられます。 鼻整形は当院が最も得意な分野のひとつですので、まずはご相談ください。

鼻骨骨削り（オープン法）330,000円　税込

治療に伴う可能性のあるリスク・副作用：腫れ、内出血、血腫、左右非対称、感染、傷跡、皮膚面の凹凸など。