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再生医療(顔面脂肪注入)Kunoクリニック梅田院 / 40代女性


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施術の内容
施術の説明
◆既往歴 30歳時:埋没法計2回  42歳時:ミラクルリフト、セルジバイブバイブジータ ◆希望デザイン 以前、他のクリニックで受けたセルジバイブジータの効果が全くなかった。 顔の全てのシワ・タルミ・クスミを解消して美白・美肌にしてもらいたい。 ◆方法 当院オリジナル全顔面プレミアム☆フルセット 無制限注入 (脂肪+濃縮幹細胞+自己コラーゲン+繊維芽細胞注入+PRP+プレミアム(1本)注入) ※吸引部位は主に下腹部or上腹部
費用
フルセット注入 1,870,000円(税込)(吸引料金+施術基本料+注入無制限) プレミアム 55,000円(税抜)/1本
副作用・リスク
■合併症や副作用と軽減または予防法 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どで アレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。 痛みや腫れ、内出血に対しては術前の前投薬(シンネック)で軽減されます。術後2~3日以内は打撲痛程度、その後数週間は筋肉痛程度の軽度の痛みが続きますが、通常全て軽快・自然治癒します。 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感などは、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延の場合には溶解注射で治します。 傷跡は各吸引部位に1~2箇所ずつ直径3~4mmの傷がつきます。この傷は残りますが数ヶ月~1年程で目立たなくなります。  目立たなくさせるために、7日後の抜糸時より、テーピング約1ヶ月間を施します。  ごく稀に傷が開いたり、かさぶたを剥がしたりすると肥厚性瘢痕になることもあります。  レーザーや日焼けで色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。 ■ごく稀な合併症 血腫、感染(化膿)、排液貯留、凹凸、タルミなどに対しては適切な圧迫固定と服薬等の注意事項遵守で予防します。 血腫や排液貯留、感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間かかることがあります。 数週間~数ヶ月続く神経鈍麻が生じた場合、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。 ■禁止事項 術前夜:飲酒をしないで下さい 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用是非をご確認しておいてください。 術後7日間:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 ・洗顔やクレンジング時の擦過(シャワーは翌日から可能です) 術後2~3週間:吸引部のマッサージや殴打等 ■術後の必須事項とした方がいいこと 術後4日間 24時間は吸引部のテーピング固定をすることがあります。 術後7日間 24時間はエストニッパーなどの装着必須期間があります。 その後数週間は更に起きている間(12時間以上)圧迫を続行する方が更に浮腫みが引締ります。 通常、7日後の吸引部位の抜糸が終われば傷にテーピングを施します。 約1ヶ月間続けて下さい。 手術後当日のみ15分毎にクーリング(冷却) 15分毎と安静
担当ドクター・施術者のコメント
セルジバイブジータとはPRPに化学薬品を混ぜて注入する手法ですが、しこりができやすくその治し方も確立していないため当院ではNG手術に指定されています。この方の皮膚細胞の置き換わりが3ヶ月ではまだ完成しきれていなかったため(5か月後の写真がお化粧しているものしかなくて判りづらいですが)とセルジバイブジータが生着の妨げになっていないかどうか確認のために経過診察を継続していましたが、やはりこの方も肌質が細胞レベルで若返っています。当院での再生医療を受けられる方は、顔面内に人工物やFiller(ヒアルロン酸等の充填剤)が残っている場合には、必ず申し出て下さい。脂肪幹細胞の生着条件にとって相性の悪いものもございます。 肌細胞のダメージが高く一時的効果治療の代替法  ピーリングやレーザー治療をしない半永久的肌質改善のための再生医療  ●自然界で肌細胞への不可逆的障害があるものは? 紫外線や放射線、化粧品や食品添加物等の化学薬品、タバコや大気汚染物質、(長期間の)乾燥、擦過刺激やアトピー性皮膚炎に代表される自己免疫疾患、や慢性炎症、ニキビの原因アクネ菌やヘルペス等の感染症、お肌の敵は日常生活の中にたくさん存在しています。これらを(ここでは対「肌細胞」に限って)肌細胞「破壊因子」と呼ぶとします。それぞれの因子に暴露時間や濃度、頻度、強さ等の程度に個人差があり、かつ個人個人で生来のDNA修復能力や免疫細胞活性度、栄養・水分・睡眠、ホルモン・メラニン等の肌細胞「防御因子」によりダメージを受ける度合いも勿論変わってきます。破壊因子が防御因子のLEVELを超えてくると、肌細胞の(DNA)修復が可逆変化⇒不可逆変化へと移行して、やがて細胞の活性が低下し癌化するか死滅してしまいます。 つまりお肌の老化とは、究極的にはお肌の不可逆的破壊=肌細胞の死滅なのです。  ●肌質を改善させる美容医療施術で肌細胞の不可逆的障害があるものは? 特に紫外線は肌細胞のDNAを破壊することがあるため、メラノサイトという細胞がわざわざメラニン色素を産生して肌細胞に紫外線をよく吸収する黒い日傘=(シミの一部や黒子など)をさし、DNAの損傷を防いでいるというのに、人間はその色素沈着をレーザー治療等で細胞ごと焼き殺して無くそうとしています。メラニン色素の少ない西洋人に皮膚がんが(有色人種と比較して)多いことから考えると、メラニンはある時ある程度は必要です。最近はスキンタイトニングやアンチエイジング目的でレーザー治療を安易に使用する所も目立ってきました。蛋白質の熱変性でコラーゲン寿命の1年程度のリフトアップは期待できますが、その都度細胞も無数に死滅しているため過度なレーザー治療は、実はお肌の老化スピードを加速させます。当院ではこれらを「肌細胞破壊治療」と位置付けています。医療機関が破壊してあげるからあとは自力で再生して下さいという、細胞から見れば(たった1年間のリフトアップと引換えに細胞数が間引きされるメフィストフェレスとの契約の様な)紫外線よりも恐ろしい施術です。ケミカルピーリングも真皮の自己回復力(ターンオーバー)を期待してニキビ跡やクスミなどにも一定の効果がありますが、過度に行うと皮膚がどんどん薄くなってゆきます。これも破壊治療の一種で、レーザー治療もそうですがアトピー性皮膚炎を悪化させ、ニキビ跡やシミに対しても原因除去をしなければ、モグラたたきの一時的対症療法にすぎません。

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この施術の担当ドクターについて

Kunoクリニック梅田院の九野 広夫医師

九野 広夫


理事長

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件の口コミ

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院長
受けたい施術が専門・得意
症例数が多い

平成04年04月:和歌山県立医科大学医学部医学科入学 平成10年03月:和歌山県立医科大学医学部医学科卒業 平成10年04月:和歌山県立医科大学付属病院臨床研修医 平成10年06月:医師国家試験合格 救急・集中治療室、消化器外科、内科、癌集学的治療部、麻酔科を経る。 平成12年04月:和歌山県立医科大学付属病院臨床研究医 平成14年04月:アサミ美容外科大阪院 勤務 平成14年10月:アサミ美容外科大阪院 院長就任 平成19年11月:アサミ美容外科大阪院 院長職辞職 平成19年11月:美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック 梅田院院長 就任 平成25年07月:美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック 総院長 就任 平成25年12月:医療法人美来会 理事長就任


Kunoクリニック梅田院
Kunoクリニック梅田院

営業時間:9:00~21:00

大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-200号 大阪駅前第4ビル2F

JR大阪駅・北新地駅・阪神梅田駅より徒歩6分地下鉄谷町線東梅田駅より徒歩3分地下鉄御堂筋線梅田駅・四つ橋線西梅田駅より徒歩8分

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