廣比 利次
リッツ美容外科
1979年
東京大学理科II類入学(3年間在学)
1989年
国立山梨医科大学卒業
東京大学形成外科学教室(波利井清紀教授)に入局。形成外科、美容外科を専攻。
その後、東京警察病院、都立広尾病院、静岡県立総合病院、東京専売病院、竹田総合病院等で美容形成外科学を修得。
2000年2月
東京・目黒にてリッツ美容外科を開設
2013年1月
顎矯正手術に対応するために院内に歯科 (矯正歯科、審美歯科)を併設。
顎顔面領域手術に対応するため入院設備(東京都知事・正式認可)を完備。
この間、日本形成外科学会、日本美容外科学会等で数々の論文を発表する。
98年日本美容外科学会総会で発表した「頬骨骨切り手術」が、最高栄誉の日本美容外科医師会会長賞を受賞。
また、第32回日本美容外科学会総会 新手術手技コンテストで発表した「下眼瞼下制術」が会長賞を受賞。
執筆活動では、鼻の専門的な手術書として出版した『鼻形成術』(克誠堂出版)は、多くの形成外科医、美容外科医に評価を受ける。その他、多くの論文を執筆し、美容医学の発展に貢献する。
海外では、『Plastic and Reconstructive Surgery』『Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery』『Aesthetic Plastic Surgery』等の 世界的に著名な医学ジャーナルへ論文が掲載される。自ら考案した手術技法(Hirohi Methods)は、顔面骨骨切り術、鼻形成術、眼瞼形成術など様々な領域の美容形成手術で、海外に広く浸透した手術法式として定着している。
2010年
形成外科、美容外科に関する数々の功績が国際的に認められ、ハワイ大学医学部客員教授に就任。
2016年
自治医科大学 非常勤講師就任
2016年
国際美容外科学会(ISAPS)では、FACULTY MEMBERに選出される。
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