採血は当日までに済ませる必要があります。採血後は当日まで何もなく、当日は到着後体温測定などの体調チェックをしたあと看護師さんから書類などを受け取り目を通したあと、先生との最終カウンセリングに入りました。
実際に自分の目を使ってイメージを再確認した後、先生が仮のマーキングをしてくださるので、それが終わったらオペ室に移動しました。マスクの取り替えなど準備が整ったらオペ用椅子に座り、先生が最終マーキングをしたり消毒をしたりしてから、オペ開始となりました。
麻酔は目を閉じた状態なので針が迫ってくる恐怖はないですが、前回の全切開のときよりも眉骨に近いところに刺されるからかかなり痛かったです。前回同様看護師さんが脚をトントンと叩いて下さることで気が紛れるのでありがたいです。
術中は頷きなどで頭が動くと危ないので返答はしなくて良い旨看護師さんから聞いていたので、痛すぎるなどよっぽどのことがない限りこちらからは声は発しません。
眉下切開→目頭切開の順にオペがすすみ、終了後鏡を見せてもらうとまだ瞼が腫れていないのでかなりはっきりした幅広二重になったように見えました。
術後30分は別室で目を冷やしながら安静にし、看護師さんに目頭の軟膏を塗ってもらって終了しました。眉は先生が軟膏付きのガーゼを当ててテープをはってくれたので、翌日の消毒まで剥がさないようにとのことでした。
目頭切開 / 眉下切開
リビジョンクリニック(旧:池本形成外科・美容外科)