筒井 康文
ツツイ美容外科
私は、美容外科診療というものをビジネスとしてではなく、医療としてとらえています。もちろんビジネスとして行っている場合でも医療としての要素はありますし、医療として行っていてもビジネス的要素はありますが、決定的な違いは「患者様にとって不必要な治療は勧めない」ということです。
医療が求めるものは、悩める心の治療以外にはありません。極端なことを言えば、「手術などしなくても心がその悩みから開放されればそれで良い」のです。しかし、現実にはなかなか難しいものです。気になるものを「気にするな」と言われても、やはり気になるものです。
外科的な治療で気になる部分が改善し、今までよりも気にならなくなったら、その治療はその人の人生にとって多かれ少なかれ、意義のある行為であったと思うのです。そして、そこにこそ美容外科の本来の目的があるように思うのです。
私たちはこれからもその想いを胸に、患者様が自分に自信を持ち、輝ける人生を送るためのお手伝いを続けていきたいと思います。
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