先生のおっしゃるとおり、ちゃんと1ヶ月以上経ちましたので書きます。やはり術後2週間で取れた埋没が、しばらく様子を見たところで再度二重になるなんてことはありませんでした。
なお、術式は先生が「これで十分」とおっしゃった通りにお願いしました。
お医者さまは失敗が許されないお仕事だと思います。ただ、やってみてダメだった場合は致し方ないと思います。ですので、失敗についてとやかく言うことはしません。
重要なのはその後だと思いますが、そこが本当に残念としか言いようがありませんでした。
てっきりこの後のやり直しについて色々思案いただけるものだと思ってクリニックを再訪しましたが、部屋に入るやいなやバツの悪そうな顔で目も合わせず「とれちゃいましたぁ?」のひと言。嫌な予感。
会話は要約すると「あなたのまぶたの弛みが原因。僕は悪くない。カウンセリングでは大丈夫だと思った。二重埋没は戻ることなんてよくあることです。やってみなきゃ分からない。やり直しなら費用なしでできますけど?いや、今回と全く同じ位置に同じように縫います。え?それじゃあまたもとに戻るんじゃないかって?ええ、戻る可能性は高いでしょうね。でもやってみないとわかりませんから。それでもいいんなら再手術しますよ。え?ほかの選択肢?じゃあ弛み改善にヒアルロン酸でも入れますか?」
びっくりですが本当にこんな会話でした。私としては縫い方を変えたり、切開の提案があったりするのだと思っていましたが(そこに関しての追加費用は致し方ない)、やけくそのようにヒアルロン酸を提案されてもう言葉が出ませんでした。
カウンセリングや手術の時は信頼できる先生だと思ってお願いをしたのに本当に残念。
とにかく「僕は悪くない!」「早く帰らせたい!」という必死な態度に呆れてしまい、心が折れたまま悲しい気持ちで帰宅しました。もちろん無料とはいえ、そんないい加減な先生と知ったうえで再手術をお願いをする勇気はなかったです。
当たり前ですがダウンタイムは予定をほぼキャンセルし外には出ておらず、ただ痛い思いをした退屈な二週間に数万円です。
瞼に糸が残って今後やり直しできる回数がただ減っただけ。
唯一の救いだったのはいつもご親切にしてくだったカウンセラーさん。
部屋に入ってすぐに「ご不安な思いをさせて申し訳ございません。」「本日もお忙しい中ご足労いただきましたのに解決が出来ず申し訳ございません。」と労ってくれました。
先生からも一回でも良いからこの言葉が聞けていたらまた変わっていたかもしれないです。
正直、ちゃんと完成していたら肌治療などでも通いたいと思うくらい良いクリニックと評価をしていたと思います。
ただ、人間ミスしたときに本性が出るというのを実感し、そんな先生を信じてしまった自分にも自己嫌悪で本当に悲しい経験となりました。どうか私のような思いをする方が今後出ませんように。