リラ・クラニオフェイシャル・クリニック

病院についてから、ドクターとの最終確認、着替え、手術室に入ってからは準備が出来次第すぐに麻酔を入れて手術開始でした。 手術前の絶食後の絶飲の時間までにOS1を出来るだけたくさん飲んでおきました。そのおかげか麻酔明けは良く、喉の痛みや吐き気等は全く感じませんでした。ただ起きた時に顔に痛みは感じました。起きてから1時間ほどして落ち着いてきたのでドレーンを外し、ゼリーを食べました。 看護師さんがびっくりするほど術後の体調が良かったようです。 タクシーを呼んでくれて、看護師さんがタクシーまで着いてきてくれて帰宅しました。

施術は全身麻酔なので全く記憶にありません。 しかし起きた瞬間に猛烈な息苦しさに襲われます。 鼻から胃にかけて管を通し、さらに別で2本、ドレーンを口に入れられ、血の痰がとめどなく溢れました。その痰を機械で吸い出しながら、酸素マスクから酸素を吸い、鼻の管の異物感に耐えている間は時間が止まったような辛さでした（実際5分毎に時計を見ていた）この辛さを想定していないと絶対に後悔するとおもいます、、。（別の病院で私は嘔吐反射が強いと言われたのでそれもありそうです）

最初に点滴注射を手からするのですが、血管が細いとなかなか入らず、これが地味に痛いです。 腕から入ればいいのですが、手の甲からだと痛いです。あとは、目が覚めてから2時間くらいは、痛みと寒気がきついです。 その後はだいぶ落ち着きました。 尿道の管を抜くのはちょっと痛いです。おむつなどで対応できないのかなぁ……。 ドレーンを抜くのは痛くはないですが、気持ち悪さはあります。

点滴とガスの静脈麻酔をしたので、手術中の痛みはありませんでした。 数時間休んで、薬を貰って帰りました。

点滴とガスの静脈麻酔(点滴が少しチクッと痛いぐらい)をしたため、手術中の痛みはありませんでした。 手術直後は座薬、注射のおかげでほぼ痛みはありません。 数時間休んで、抗生剤など薬をもらって帰りました。