水の森美容クリニック 東京銀座院

痛みはあったが、腫れを少なくし自然な二重にするには最善の手術方法だと思う。痛みを軽減するために最初にたくさんの麻酔を使うと腫れが強くなってしまうし、術中、先生が目の開き具合を確認しながら手術を勧めていくために意識はしっかりさせておかなければならない。笑気麻酔や静脈麻酔を使って感覚を麻痺させることも出来るが、途中で確認が出来ないため仕上がりが不自然になるリスクは上がる。そう考えると、術中の痛みがあって仕方なかったと思うし良心的なクリニックだと思う。

永久二重（内部処理をしっかり行う）が出来て、腫れを最小限に抑える技術力のあるクリニックだったためこのクリニックを選んだ。ドクターに関しては、とくにこだわりなし。

目の開きを自然にして、永久二重を手に入れたかったから。埋没で二重にしていたが、糸で支えられている感覚と年数が経つにつれて緩んで幅が狭くなっていくのが嫌だった。

笑気麻酔後、局所麻酔を瞼に各一回してから電気メスで切開し手術が進められていく。痛みは非常に強かった。局所麻酔さえ耐えれば良いと思っていたが、術中の方が痛かった。患者が痛いと言ったら麻酔を追加していくような流れであるため痛みがある都度何回も麻酔を打つ。麻酔の痛みよりも術中、目の中に針のような物が刺さったり、糸で縛られるようなズキズキとした痛みがあった。切開する時に麻酔が切れ始めたようで皮膚が切られる痛みもあった。しかも電気メスだから熱い。耐え難かったから何回も先生に痛いと伝え麻酔を足してもらったりペースを落として痛みが最小限になるようにしてもらった。優しい先生で本当に助かったと思っている。