表参道スキンクリニック大阪院

◆ギプスが眉間ほどまであるので、帽子、マスクは必須でした。帽子を買うのを忘れていて後で買いました...💦


◆ゼリー飲料や、ストローをさしてすぐ飲めるプロテインなど栄養補助飲料は、
食欲の無い&口をあまり開けられない時期に大変助かりました。

事前に楽天などで箱買い、または選り取り買いをする事をオススメします🥤


◆電車帰宅は無理だと思います。

私がしんどすぎてあんまり歩けていなくても、スタッフさんが「ちゃんと歩けてますね」って言っていたので...

麻酔が効きすぎる方、体力に自信の無い方は可能なら付き添いのお友達に駅などからタクシーで来てもらって家やホテルまで付き添って貰うなどした方が良いかと思います。



◆予想以上に動けません。
お部屋の片付け、ゼリー飲料などの食品、飲み物、サプリ、薬、ゴミ箱...など必要なものをベッドの近くに全て置いた方がいいです。
鼻呼吸ができないからか、3日ほどは動くのも少し辛いです。


◆腫れやむくみをおさえる、骨切りをしているので気休めにカルシウム・亜鉛などマルチミネラル的なサプリを摂っていました。
また、貧血なのでビタミンと鉄分・葉酸など...
本当に気休めですが、術後のデリケートなメンタルには大切かもしれません...笑


◆冬用と布団をベッドの枕部分にソファのようにセットしておいて半分座るような体勢で休むと、腫れが下に落ちるのが早かった気がします。

むくみが辛い時はマッサージではなくリンパマッサージしたら良いとされる首や鎖骨を、気休めにさすっていました。

など、当たり前のこともあるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

※モニターはどこをどう施術するか、希望するのはどのような形かによって価格が違うと聞いたので必ずしも私と同じ価格ではありません。大体の目安として100とお考え下さい。

カウンセリングに行くと見積もりも出してもらえるので、気になったら行った方が早いと思います。

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カウンセリングを回ってみて、1番対応に安心感があったから。
また、諦めていた(他のクリニックで勧められる事も無かった)鼻中隔延長を初めて勧められ、希望が持てたから。

最初は鼻中隔延長は難しい手術、かつ高額と聞いていたので諦めており、プロテーゼと耳介軟骨移植で鼻筋が少しでも通り、理想に近づければと思っておりました。

しかし、カウンセラーさんからのお話で先生の技術面への信頼が強く現れていた事と
先生の対応も説明をきちんと分かりやすくして頂けて納得、安心出来たことが理由です。

金額もモニター価格であれば薄給の自分にも支払い可能と判断し、決断しました。

オープン法での整鼻術(骨切り幅寄せ、プロテーゼ移植、耳介軟骨移植、鼻中隔延長、小鼻縮小(内側法))

①手術前に体温測定

②使い捨ての下着、院内着のガウンに着替え
ビフォーの写真撮影。

③点滴を入れるための準備もしましたが、血管が見つかりづらく、麻酔後にしてもらったとの事です🙏💦

④その後手術用の使い捨てネット帽子をかぶり、手術台に横になり、酸素マスク型の麻酔を吸い込むとすぐ寝ていました。
術前最後の記憶が「麻酔の独特のにおい、気持ち悪い...」でした。

⑤とても長い手術だったのだろうと思うのですが、感覚的には寝た次の瞬間名前を呼ばれて起きた状態。
電車に乗って寝てしまって終点に着いた時のような感じでした。

人工呼吸器が外されて、管が入っていた喉が痛く、顔に鈍痛があります。

鼻に綿が詰められていたため口呼吸しか出来ず、意識しないと中々うまく息が出来ませんでした。

⑥お部屋を移動し、抗生物質と痛み止めを飲ませてもらい、しばらく安静に。

⑦余りにしんどかったので、座薬を入れてもらってからはかなり楽になり、御手洗にも行く事が出来ました。

⑧受付のスタッフさんにタクシーを呼んでもらい、帰宅。
一時期はホテルを取ることも考えましたが、世間的に伝染病の感染が怖い時期だったことと、元々家以外であまり寝れない体質であったことから帰宅しました。

当日の流れは以上です。