水の森美容クリニック 東京銀座院

わたしは10代の頃から二重幅を広くしたくてアイプチなど使用しましたが、残念ながら二重幅は定着せず、挙げ句の果てには化粧品アレルギーを起こして、何も出来なくなっていました。。
ずっと二重幅の悩みがあったのですが、気にしない方向で過ごしていました。

が、年齢を重ねるごとにまぶたがどんどん重くなってきて、また気になり始めてしまいました。
最近では二重術のダウンタイムも少なく、糸の跡もわかりにくくなっていることを知り、2ヶ月くらい悩んだ末に手術を受けることにしました。もっと若いうちにやってたら人生変わってたかな…とも思いますが、大人になった今決断できたことはよかったと思っています。

トリビューで二重術の投稿を拝見していて理想の施術例が多かったのが水の森の新宿院でした。
そちらは予約が取れず、銀座院の遠藤医師の施術も理想的だったため、指名して予約しました。

・埋没保証なし
初めての二重術なのでライトなメニューにしたかった。
また術後、長期間糸が取れない可能性もあるし、仮に片方取れてしまって片目をやり直す料金が発生した場合でも、2年保証ありメニューの総額と変わらなかったためです。

・笑気麻酔
腸の検査の時にこれのお陰で意識もなく全く苦しまず終えることができたことがあったため心強い味方として付けました！

二重埋没保証なし　笑気麻酔あり

・手術前
医師が来るまで看護師さん？が優しく側についてくれていました。麻酔が不安なことや緊張していることを伝えて不安がなくなりました。
医師が来て、二重のデザインを最終確認します。カウンセリングの時と同じ、一番ナチュラルな1mmでお願いしました。そこから瞼に印をつけていきます。

・笑気麻酔、麻酔注射
口から吸う笑気麻酔では深呼吸するように言われ、三呼吸めくらいから意識が遠くなりました。気持ち良い感じでしたがどうなっちゃうんだろう！とも思いました。その混濁してる間に目の裏に麻酔注射を刺されます。少し痛いくらいでした。

・手術開始
麻酔の後すぐに意識が戻ってきます。話しかけられて、はっきり受け答えできました。その後は医師と世間話をしながら手術が進んでいきます。麻酔がしっかり効いているので始終痛みはありませんでした。触られている感じは始終ありました。下を向くように言われ、その通りに対応できるくらい意識はハッキリしていました。

・手術終盤
縫い終わり、起き上がるよう促されます。ここで仕上がりを一緒に確認します。目が悪いのであまりハッキリ見えませんでしたが、二重の線が出来ているのを見て感動してお礼をしつこく何度も言ってしまいました。この時既に目が腫れていたと思います。その後、糸を切って終了です。