担当ドクターの現在の所属
経過写真
クリニック・メニューについて
このクリニックを選んだ理由は?
・専門医が在籍している ・カウンセリングが良い ・カウンセラーや看護師の対応が良い
このドクターを選んだ理由は?
・形成外科専門医 ・カウンセリングが良い
メニュー名
埋没法4点留め両目
メニューについて
睫毛内反症の診断を受け、切開もしくは埋没で睫毛を上げる提案をされました。 根本的な治療なら切開(保険適用)と言われましたが、中々勇気が出ず結局埋没法で様子を見ることにしました。 ダウンタイムは十分に取れる予定でしたが、私は見た目をあまり変えずに治療をしたがったので、切開だと元に戻せない可能性があると言われてかなり悩みました。 埋没法は、睫毛を上げる力が切開よりも少ないので根本的な改善が見られるかどうかというところで悩みましたが、もし埋没で効果が見られなければ腹を括って切開しようと思い、ひとまず埋没法で様子を見ることにしました。 睫毛内反は目頭側だったので、埋没法だと4点留めで目頭側を重点的に上げることになりました。
流れや痛みについて
①カウンセラーとカウンセリング ②院長の診断 ③支払い及び同意書の記入 ④洗顔(化粧はしていきませんでした) ⑤写真撮影 ⑥点眼麻酔 ⑦シミュレーション ⑧局所麻酔 皆さま痛がるみたいなのですが、私は全然平気でした。もともと痛みに強いと思います。 ⑨4点留め 睫毛をひっくり返されたり、針を刺されてるんだろうなという感覚はありました。痛みは有りません。 ⑩アイシング 糸で引っ張られてる感覚、異物が瞼に入っているんだろうなという感覚がありました。
ドクターやスタッフの対応について
二重にしたい!と思って臨んだ訳ではなかったので、正直すごく抵抗がありました。 睫毛内反症という診断を受け治療をすると自分で分かっていても、もし顔が変わったら周りの人はどう思うだろうと不安な気持ちが膨らみ私はかなり動揺していたと思います。 カウンセラー、院長、手術をするナースの方々がそれぞれとても親身に話を聞いてくださったのが心に響き、勇気を持つことができました。(お忙しい中お時間をいただき、本当に頭が上がりません) 私が印象的だったのは、それぞれの職種の方がそれぞれのプロの目線で私に話をしてくださったことです。 院長先生は、治療をするという視点で丁寧にご説明くださいました。切開を提案いただき動揺してる私に対して、埋没で改善されなかったら切ったらいいし、埋没してみて改善されたらそのままでもいいしそのラインでまた切ってあげるからと最終的な着地点に持っていってくださいました。 カウンセラーの方は、手術をする上で私がどう感じているのかを汲み取ってくださり、きちんと気持ちの整理がつくまで待ってくださいました。手術をする際も、眼科に勤めてらした看護師の方を紹介いただき、是非その看護師が出勤してる時に治療してもらいたいって言ってくださりました。 看護師の方は、上記のとおり眼科での経験がある方で、私の気持ちにとても寄り添ってくださいました。もう1人オペでいらした看護師の方も、私が前向きになれるよう声をかけてくださったのが印象的です。
その他
同じような経験がある方の参考になれば幸いです。 私は特に酷かった右目の視力がかなり落ちてしまい、眼鏡をつけなければならなくなったことで治療をしようと決めました。 その人の顔は目の上の線が濃くなることで、多少印象は変わるものの、大事なのはどう生きてきたかだと思います。今日の顔は昨日までの人生を写し出しているとも思っています。 また顔はもちろんですが、その人が放つちょっとした一言や声の印象、態度も相手に与えるイメージの中で大切な大部分を占めていると思います。私は顔を変えたくなかった気持ちが強く、なかなか腹を括れませんでしたが、色々終えた今はこれからを前向きに生きていけたらと思えています。
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