日本でもカウンセリングを受けれる機会があったから。
とりあえず、頬骨は削りたくて先生に相談したら口元も出てるしガミースマイルもあるから両顎を勧められて、輪郭三点と両顎の手術をすることに決めました。
スタッフさんはみなさんお綺麗でとっても優しいです! 絶対、可愛くなれるよ!や心配しないでね!などの言葉もかけてくださったりしました。 ドクターも聞かれたことは全てハキハキと答えるタイプで君はそれよりこれの方がいい、など意見を言ってくれます。
韓国での大きな手術はとても不安でしたが一生この顔で生きていくほうが嫌なので手術することに決めました!
DAY 0
2018年08月24日
手術当日です。 麻酔をかなり怖がって通訳さんに手を握ってもらったところまでは覚えてるんですがそれ以降は全く記憶がありません。 気づいたら終わっていて車椅子で入院室まで運ばれていきました。 起きた時、呼吸ができなくてパニックにならないかを心配してましたがそんなことはなく息をしにくい感じはあるがきちんと呼吸はできてまきた。 結構、意識ははっきりしてて付き添いの友だちと意思疎通は軽くできるレベルでした。 (もちろん話はできません) それから、1時間絶対寝てはいけない。ということで眠いけど寝れない状態で辛かったですが友人がずっと話しかけてくれたので気が紛れました。 水は3時間後に解禁で寝てたら結構あっという間でした。 けれど、いざ解禁となっても一滴も飲めません。 むせてしまって全部吐いてしまうような感じでした。 けれど、飲んでもいいんだ!ってところが心のゆとりにはなりました。 とにかく、この日は麻酔の影響かうつらうつらはしましたがすぐ呼吸が止まったような感覚に陥って起きての繰り返しでした。 ケータイなどを触る気力は全くわきません。 あと、鼻が完全に詰まって口呼吸になってしまうんですが口もカラカラなのでかなり辛いです。 痛みというよりはダルさしんどさが大きいと思います。 むせて咳き込んだり、呼吸がしにくくなったときもとりあえず[落ち着いて!深呼吸!]を目標に麻酔が抜けるようにがんばりました。