eクリニック 金沢本院の鼻尖形成（切開）・鼻中隔延長（切開）・人中短縮・軟骨移植・ワシ鼻修正・ハンプ切除の術後経過

先生はお噂の通り、しっかりとお話しを通してその人その人に合ったオペの提案をして下さる方だな、ととても感心しました✨イラストでのご説明も分かりやすかったですし、リスク説明などの細かいお話しまでしっかりとして頂きました。 受付や看護師の皆さんも物腰の柔らかい方が多く、テキパキと動かれている印象を受けました。

こちらでオペを受けた方がとても良かったという情報と、やりすぎないナチュラルな症例である事、人中短縮に関しては群を抜いてとても綺麗な仕上がりになられている方が多いという点で選びました。

InstagramのDMでしっかりとやり取りをして下さった事が一番大きいのですが、症例がとても好みだったのと、先生のオペを受けられた方のお話しやお写真を拝見をして遠方にはなってしまうけど、どうしてもお願いしたかった。

当初は人中短縮のみにしようかと考えていましたが、私の場合パロットノーズ（コアラ鼻）による短鼻かつアップノーズな為、鼻も一緒にお願いした方が良いだろうな、と考える様になりました。私がきっとこのメニューになるだろうな、と予想していた通りの内容でしたし、私が思っていた事と先生が思っている事（どの施術をしてこうした方が良いという内容）が合致した為、鼻フルと人中短縮のセットでお願いしました。

私は事前に先生とオンラインでのやり取りをしており、公式LINEで見積もり金額の提示をして頂き、予約金を振り込みカウセ当日にオペとなりました。 流れは受付→先生とのカウセ→カウンセラーさんから術後の説明と同意書、支払いのやり取り→オペ室移動→デザイン決め→オペ開始 先生のカウセが一番最初なのはとても有難いです。 笑気麻酔、静脈麻酔、局所麻酔を使っている為、殆ど痛みは感じなかったのですが、静脈麻酔が切れ始めた辺りに最後の縫合をしている最中でちょっと痛かったです😅 あと右手が変な角度で固定されていた為、「すみません右手が痛いです」と言っていた記憶はあります。※私が無意識の中、手を反転させてしまっていたのだと思います。

横から見ると分かりやすいのですが、元々の鼻の高さは決して低い訳ではないけれど、鼻骨とハンプ部分が高さがあってそれが緩く下降してしまっている形状の為、今回ハンプ鷲鼻修正ハンプ切除をお願いしてます。私の場合は鼻骨と鼻中隔軟骨の上側を切除しなくてはならない様で少しやり難い形状の様です😅 鼻骨のみ盛り上がっている方のが楽だとの事でした。 プロテーゼは先生からの提案も無く、私自身も自家組織以外は使ってほしくなかったので本当に良かったです😊 【持っていった方が良いもの】 ⚫︎保湿効果の高いティッシュを多めに ⚫︎喉ぬーるスプレー ⚫︎龍角散などの喉飴 ⚫︎大きめの黒マスクを予備用にも数枚（鼻血対策用）→白マスクだと血が滲んで側から見たら大惨事に見えてしまうのを避ける為 ⚫︎鼻炎用の飲み薬→鼻水対策として（私は元々アレルギー性の通年性の慢性鼻炎持ちなので特に必要だと感じました。普段は飲んでません。術前から飲んでおく事をお勧めします。） ⚫︎ステロイド入りの点鼻薬（私は普段からドラッグストアで購入した物を常備してます） ⚫︎ガーゼ数枚（私は持っていかなったのですが必要だと感じました） ⚫︎ボアテープ ⚫︎タオル（ホテルに宿泊する人はあった方が安心出来ると思います） ⚫︎ロキソニン（クリニックで処方されますが、術前に飲んでおくと良いかもです。） ⚫︎保湿力の高いリップ→口呼吸になるので必須 先生にも言われたのですが、鼻水が多く出ると感染のリスクが高まってしまう事と傷の治りが遅くなってしまうので鼻炎薬は鼻水を止める為に飲んでおいた方が良いに越した事はないなー、と思います。 私はそれを考え術前から飲んではいましたが、鼻水がそれでも出ましたし、オペ終了間際の意識が戻りつつある中、先生から「鼻水が多いな〜」と言われてました。そして縫合中にクシャミしちゃってましたからね💦 鼻炎持ちの人は必須だととても感じましたね😂