東京エビスクリニックの目頭切開・ヒアルロン酸注入（涙袋）・タレ目形成・グラマラスライン（切開）の術後経過

カウンセリングでは私と一緒に悩んで術式を決めてくださり、施術中も私の懸念点や希望（逆まつげにはなりたくない、タレ目というよりは白目の面積を広げたい　など）を気にして慎重に行ってくださいました。 スタッフの方々もとても優しく、痛みや恐怖に弱くビクビクしている私の手を術中トントンとしてくださり少し安心できました。

既にこちらのクリニックで3、4回ほど施術を行なっており、先生やスタッフの方への対応に信頼があったため。

とても親身になってくださる先生で、各施術のメリットデメリットをきちんと説明してくださり、向き不向きを真剣に診察してくださる姿勢に信頼が持てたから。

【目頭切開】 ハーフZ方式で行ってもらいました。 ・目頭を尖らせたいというよりは、巻きつくようなひだ感をなくしたい ・目の距離が少し近いため、求心顔にはならないようにしてほしい 等の要望を伝えたところ、ハーフZが適応と診断いただいたためです。 【グラマラスライン】 結膜側切開にて行っていただきました。 結膜側切開には逆まつげのリスク、皮膚側切開には涙袋の消失&ヒアルロン酸を入れづらくなるリスクがあることから直前までかなり悩んだのですが、 ・私のまつ毛の生え方だとギリギリ逆まつげにはならないかも ・結膜側切開の場合涙袋には影響は出ない、また同時にヒアルロン酸を入れることもできる とのお言葉で結膜側切開を選びました。

初めにモニター用の写真撮影を行いました。 正面→右斜め→真横（右向き）→左斜め→真横（左向き） の順で撮影しました。 また、目元のアップも撮影しました。 写真撮影の後、術後から服用するお薬を先にお渡しいただき説明もしていただきました。優しくてわかりやすかったです。 その後笑気麻酔の吸引を開始し、点滴麻酔をしていただいてしばらく待ちました。 笑気麻酔が効いてきた頃に目頭のあたりに局所麻酔を打っていただき（これがやはり少し痛かったです）、施術がスタートしました。 施術は 目頭切開→グラマラスライン→涙袋の順でした。 施術中はこちらの痛みなどを常に気にしてくださり、慎重にバランスを見ながら進めてくださいました。 【目頭切開】 ほぼ痛みもなく、切られてるなあ、縫われてるなあという感覚があるくらいでした。 【グラマラスライン】 こちらが少し痛みを感じました。縫われる際？のギューっと引っ張られるとき、また電気メス？で切っている？時がやや痛く、特に後者の方が痛みを感じたため一度局所麻酔を足していただきました。 私が痛みに弱くビビりなせいも大きいと思うので、「違和感」や「異物感」、それによる恐怖を「痛み」と混同してしまった可能性も高いです... あと、こちらの方が目をいじっているメスなどの器具がぼんやりとですが見えるので少し怖かったです（なんとかして上の方を見てできるだけ視界に入らないようにしました）。しょうがないことですが。 また、術中に一度鏡を見せてくださり、具合を確認させてくださいました。 術後は鏡で顔を確認し、またモニター用の写真撮影を同様の順番で行い、そのまま帰りました。

照屋先生は目頭、グラマラスともに様々な術式を提案してくださいます。人それぞれ適応が異なると思うので、カウンセリングをたくさん回るのはもちろん、自分に合った術式をきちんと診察して提案してくださるクリニックさんで行われると不安も少なく手術に臨めると思います。 また、こちらのクリニックは切開リフトのレポが多く、目元のレポがほとんど見られなかったので、こちらでの目元の施術を考えておられる方にとって少しでも参考になればと思います。