ドクターゴールドマンクリニック大阪院



カウンセリングの日にオペをして貰いたかったのですが、春休みで予約が沢山だったようで2週間後にしかオペして貰えませんでした。

カウンセリング当日に3万ちょっとを予約金で支払う形になっています。

私は、当日オペしてもらう気満々だったので全額キャッシュで支払いました。

◾️今後、同じ手術を受ける方の参考になるように出来るだけ、わかりやすく説明するつもりです。

人中短縮術を受けた方の症例が多く、他のドクターに比べれば、明らかに短くなっている事。
傷跡についても、他のドクターと比べても変わらず丁寧な事。

形成外科医ではない事や、23年前に脂肪吸引で医療事故を起こしているという事実は知っていましたが、逆に言えば、その後、20年以上も医療事故を起こしていないという事を考えれば、ここ数年で整形外科医になり無事故ですという新人医師よりもずっと信頼性が高いと感じたのでカウンセリングを受けてみる事にしました。

他の医師が、3mm〜5mmしか切れないと言う中、金男先生は7mm切ってくれると言ってくれました。
私の鼻の下の長さは、驚異の22mmですから多めに切ってくれる医師を望んでいました。

整形は、結果が全てだと思っているので、しっかり切ってくれれば言う事なし。
さらに、お支払い金額も他院と比べて安いです。

安い理由は、麻酔がブロック麻酔である事で、数多くの症例を見ても技術力は十分ある先生だと思います。

子供の頃から、ゲゲゲの鬼太郎か？
というほど鼻の下が長いのが一番のコンプレックスだったので受けました。

手術時間は、約1時間。来院から退院まで約2時間
【手術の流れ】
・支払いと手術の説明を受けましたという書面への署名をします。
個人的にいいなと思ったのは大手Ｓ川やＳ南、Ｅ会のように、万が一手術が失敗しても訴えないなど書かれていない事。
　それだけ、手術に自信と責任を持っておられるのだなと思いました。
↓
・洗顔
　洗面台が待合室の端なので待合室の人には丸見えですが、逆に近すぎて誰も見ないように配慮してくれます（笑）
　洗顔後、化粧水や乳液など付けないように指示があるので唇や頬が若干乾燥しました。
↓
・写真撮影
　正面・右斜め・右横・左斜め・左横・上向き
↓
・手術室のベッドに寝る
　看護師さんが鼻周りを消毒してくれて口元だけ開いたカバーを被せられ私からは何も見えなくなります。
↓
・先生が来られて口の中からブロック麻酔をします。
　歯医者の抜歯の時の麻酔注射と同じで涙がちょちょぎれる程には痛いけど我慢できます。　
↓
・先生のデザインが始まります。
↓
・鼻の脇あたりに再度、麻酔注射
　一瞬、口の中からの麻酔より痛かったですが、よく効きます。
　唇がタラコになった感覚で触られた感じが鈍くなり痛みもなくなります。
↓
・本格的に手術開始。痛みはないので平気ですが、なかなかホラーです。
　口元を引っ張られる感覚
　切られる感じ
　若干上向きになってるので流れた血が、鼻の穴や目元や額側へ流れ落ちます。
　皮膚の切除の時のプチプチ音も焼けた髪の毛を焦がしたような匂いもあります。
　道具を置いたり、取ったりするのですが、カバーの上とはいえ目の上にピンポイントで置かれる時は、ちょっとビックリします。
　途中、糸が切れるハプニングがあったようで、新しい針と糸が必要になったみたいです。
↓
・手術は1時間ほどで無事終了しました。
↓
・薬を飲ませてもらって、止血の為しっかり固定。30分安静の為にそのまま寝ます。
↓
・写真撮影
　正面・右斜め・右横・左斜め・左横・上向き
↓
・鼻の下にテープを貼る
　持参したマスクを付ける
↓
・薬の説明と処方
　セファレキシン（抗生物質）
　カロナール（解熱鎮痛剤）
　ジクロフェナク（解熱・消炎）
↓
・次回の予約をとって帰宅