症例の患者様は、1ヶ月〜2ヶ月以内にボトックス治療を6回行い、施術開始から10ヶ月経過した写真となります。(治療期間はボトックス以外の治療は行っておりません)
エラの筋肉が張っている部分(咬筋)に定期的にボトックスを打つ事で、張っている筋肉が少しずつ弱くなり、その結果、フェイスラインをシャープにすることが可能です。
歯の食いしばりが強い方(朝起きた時に、夜中の食いしばりで顎や歯が痛い方)、マウスピースが必要な方もエラの筋肉が張っている方が多く、おすすめです。
銀座スキンクリニックのオススメは短期で繰り返し施術すること!
せっかくボトックス治療をやっても1度きりで放置すると、日々食べることでその筋肉が鍛えられ、やがて元に戻ってしまいます。
一方、一度にたくさん打つと頬がこけてしまいます。
人によってはたるみの原因になることも!
1〜3ヶ月ごとに定期的に少量を継続する事によって筋肉の緊張がコンスタントに軽減され、その結果、なんと下アゴの骨の形まで変化するのです。
継続期間が長ければ、頬骨の幅も変わってきます。
つまり単に筋肉が一時的に小さくなってシャープになるのではなく、
骨から顔形が変わることが期待でき、理想的な小顔の状態をキープ出来ます。