吉井 健吾
統括医師
220
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4.4
【患者さんの期待に応え、確かな医療を提供するために。】 お茶の水美容形成クリニックの吉井健吾です。 当院は母の吉井友希子が理事長及び院長を務める大阪・江坂の吉井クリニックの分院として2021年7月より東京・御茶ノ水にて開業させていただくこととなりました。 私の経歴ですが、まず初期研修では2000名を超える救急患者さんを診てきました。対象疾患はまさにオールラウンドで、脳卒中や腹膜炎、激しい外傷など重症の疾患もありました。地域での医療であったため、自分が主体的に治療の判断を行い、患者さんと向き合う必要があり、医療の基礎はもちろんのこと、患者さんの心配していることに耳を傾け、寄り添う姿勢を培うことができ、それは現在の自分の仕事にも非常に糧になっています。 初期研修を終え、東京大学医学部附属病院 形成外科に入局いたしました。元々小学生のころから母のクリニックで美容医療をみてきたので、美容医療は自分にとって非常に身近な存在で、形成外科の基礎知識も備わった、しっかりした美容外科医となりたいと考え、入局しました。 入局1年目では主に頭頚部再建・乳房再建などを勉強・執刀し、外科手術における基礎や、顔面や体幹の深くまでの解剖学的な知識を身につけ、2年目以降も主に顔面神経麻痺の治療や再建といった、目回りなどの顔面を中心とした外科的治療に携わってまいりました。 美容医療にも携わる機会が多々あり、当院では今までの自分の知識・経験に基づいて、患者さんの悩みにしっかりと耳を傾け、可能な限り期待に応えられるよう治療にあたっていきます。
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基本情報
経歴
2008年 灘高校卒業
2010年 東京大学理科三類入学
2016年 東京大学医学部医学科卒業
2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医
2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局
2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教
2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科
2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
資格
日本形成外科学会 会員
頭蓋顎顔面外科学会 会員
マイクロサージャリー学会 会員
得意施術
目回りの手術、フェイスリフト等
公式サイト
自己紹介
【患者さんの期待に応え、確かな医療を提供するために。】
お茶の水美容形成クリニックの吉井健吾です。
当院は母の吉井友希子が理事長及び院長を務める大阪・江坂の吉井クリニックの分院として2021年7月より東京・御茶ノ水にて開業させていただくこととなりました。
私の経歴ですが、まず初期研修では2000名を超える救急患者さんを診てきました。対象疾患はまさにオールラウンドで、脳卒中や腹膜炎、激しい外傷など重症の疾患もありました。地域での医療であったため、自分が主体的に治療の判断を行い、患者さんと向き合う必要があり、医療の基礎はもちろんのこと、患者さんの心配していることに耳を傾け、寄り添う姿勢を培うことができ、それは現在の自分の仕事にも非常に糧になっています。
初期研修を終え、東京大学医学部附属病院 形成外科に入局いたしました。元々小学生のころから母のクリニックで美容医療をみてきたので、美容医療は自分にとって非常に身近な存在で、形成外科の基礎知識も備わった、しっかりした美容外科医となりたいと考え、入局しました。
入局1年目では主に頭頚部再建・乳房再建などを勉強・執刀し、外科手術における基礎や、顔面や体幹の深くまでの解剖学的な知識を身につけ、2年目以降も主に顔面神経麻痺の治療や再建といった、目回りなどの顔面を中心とした外科的治療に携わってまいりました。
美容医療にも携わる機会が多々あり、当院では今までの自分の知識・経験に基づいて、患者さんの悩みにしっかりと耳を傾け、可能な限り期待に応えられるよう治療にあたっていきます。