草野 太郎

消毒を豆に行って下さるので感染の心配が減ります。難しい肉厚鼻が少しでも解消されればという思いは叶いました。欲を言えばもう少し細くしたかったが、誰にも気付かれず自然な仕上がりにはなります。

私は黒目の位置に左右差があったり、右目が出目で左目が奥目だったので元々のポテンシャルが低かったと思います💦 変化の少ない左目に合わせて控えめにデザインしてもらいました。

1回目のカウンセリングの時間は約20分と決まっています。ただその後何度でも来て良いそうです。1回目で納得がいかない、決め切れない場合は何度も行くのもアリだと思います。 ギプスの期間が長いです。推奨は3ヶ月。最低1ヶ月。私は大きいマスクで乗り切りました。初めは1週間に2回くらい通ってギプス交換・チェックをしてもらいます。 どうしても顔を出さないといけない時は、その時だけ外し、夜自分でつけて、次の日先生にチェックしてもらいました。1か月後からは自分で着脱です。私は仕事でオンラインで顔出しがあるので、夜はつけて寝て、会議の時間近くなったら外す、といった生活をしてます。

単体で大きな効果が出る施術では無いことはわかった上で自己満足だから、と思い受けた施術。もう鼻をやるつもりはないが、やっぱりやるなら大きな手術をしても良かったのかもなと思ったりもしたのでよく考えるべきだとは思います。

薬代含めて111000円ちょうどでした。モニターではなくても10万円台でクオリティの高い目頭切開を受けることができてほんとうに幸せです。

手術当日、何も持ってこなくて良いとは言われますが、下記の物持っていったほうが安心だと思います。 ・黒いマスク(鼻から出た血が目立たないため) ・ティッシュ(鼻から血が垂れてくるため) ・ティッシュ用のゴミ袋(血のついたティッシュを捨てるため) ・イヤホン(手術中に音楽を聴くため) ・喉スプレー(手術中は口呼吸になるため) ・飲み物(待ち時間や、術後に喉が乾くため) ・ストロー(麻酔が取れてくると、ストローの方が飲み物を飲みやすいと感じました) ・鏡(外で血が垂れていないかの確認ができるため) また、事前に下記のものを購入しておくと抜糸までの期間に困ることがないと思います。 ・医療用紙テープ(茶色のもの、耳の縫合部のテープが剥がれた場合のみ自分で貼るよう言われます) ・綿球(今後シャワーを浴びる毎に、また綿が濡れた場合も、自分で耳に詰め直すため購入するよう言われます) ・のどぬーるマスク(鼻呼吸が難しい場合は口呼吸メインになるので、睡眠中に喉を痛めることを防げます) 私の場合は、術後テープ固定のみで、ギブスはありませんでした。 また、鼻呼吸もできるためのどぬーるマスクは無くてもよい状態ですが、手術中の口呼吸で喉の痛みは残っているため、用意するだけ損はしないと思います。 緊張や手術で疲れますので、ご飯はしっかりと好きなものを食べていった方がいいと思います。 【予約の流れ】 カウンセリング代；3000円+税(2020年8月時点) ①手術代の半分を支払った後に術日の予約をとります。(カウンセリング当日の現金払い or 後日振込) ②手術日当日に残金(手術代の半分)を現金で支払います。 ③手術日当日に別途薬代の支払いが必要になります。(2020/9時点、1100円)