田川 大地

骨切りでは、超音波メスの導入でクリアーな骨の取り出しが可能になりました。また、超音波メスは 固い骨の組織には反応しますが、血管や神経、皮膚などの柔らかい組織には反応しないため組織を損傷することがほぼありません。 削る骨の周辺にある血管や神経を傷付けずに骨切りを行うことができるため、術後のダウンタイムを軽減することができます。 エラ削りは、顔の下1/3の横幅を減少することが目的で、エラの張った「ホームベース型」の輪郭を理想的な輪郭である「卵型」に変える骨切り術です。下顎角のみでなく、下顎体部から下緑にかけて外側に張り出した骨を小さくすることで、横顔だけでなく、正面から見た顔の下1/3を小さく見せることができます。 術後も検診でしっかりアフターフォローします。ぜひカウンセリングにお越しください。 【エラ削り（下顎角骨切り）】 通常価格：1,320,000円 リスク・副作用：痛み、腫れ、むくみ、一時的な口唇の感覚障害、感染症、出血、血腫など

どの部位の吸引にも目的があり、それぞれに沿った工夫を重ねています。ボディの脂肪吸引をしたいなという方は、ぜひカウンセリングにお越しください。 【二の腕の脂肪吸引】 通常価格：88,000円 リスク・副作用：内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染、左右差など

美容医療の難しいところは「施術が上手くいけば、患者様が満足する」とは限らないことです。患者様がどのような変化を望み、美容医療や自分の技術でどこまで理想に近づけることができるかを、事前にしっかりと納得していただかないと「患者様の本当の満足」を得ることはできません。 二重埋没の技術はもちろんコミュニケーションをしっかりとることを大切にしています！ぜひカウンセリングにお越しください。 【二重埋没】 MT埋没法：74,800円 リスク・副作用：内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、感染、左右差など

一人ひとりの目の形に合わせて平行型、末広型、Mix型など様々なデザインを叶えます◎ 目元を構成する要素には、骨格・皮膚のたるみ・眼窩脂肪の厚さ・眼輪筋の厚さ・上眼瞼挙筋の目を開ける強さなどがあります。二重埋没法で思うようなラインを出せない方は、それらの多様な要因がからんでいるためです。 腫れぼったい目元の場合には眼窩脂肪を取り、目の開きが弱く眠そうな場合には上眼瞼の挙筋腱膜を処理（眼瞼下垂の手術）することで、目をぱっちりと仕上げることができます。まぶたの厚みが強い場合はROOF切除を併せて行うことで、すっきりした二重まぶたの実現が可能です。 二重埋没法で理想の目元にならなかった方は、ぜひ気軽にご相談ください。 【二重切開】 通常価格：275,000円 リスク・副作用：腫れ、むくみ、内出血、感染症、血腫など

頬＋あご下の脂肪吸引を同時に行う場合は、フェイスラインの脂肪をしっかり取ることが小顔のためにプラスαでできることの一つで、僕のこだわりポイントです。 頬とあご下の脂肪を面全体で取るのは当たり前であり、さらに大きな効果を出すためにはフェイスラインをシュっと強調させるように吸引することが重要です。 どの部位の吸引にも目的があり、それぞれに沿った工夫を重ねています。顔の脂肪吸引をしたいな、小顔にしたいなという方は、ぜひカウンセリングにお越しください。 【顔の脂肪吸引】 頬 or あご：132,000円、頬＋あご：220,000円 リスク・副作用：内出血、腫れ、赤み、痛み、むくみ、傷跡、拘縮、凹凸、感染、左右差など

流行りの鼻を目指すのは、どうしてもの場合を除いておすすめしていません。 基本的に、鼻は忘れ鼻にしたほうが綺麗というのが僕の見解です。忘れ鼻とは、「あの人の鼻ってどんな鼻だっけ？」と特徴を思い出せないような鼻を指します。 もちろん理想のお写真を持ってきていただければ、「これは少しアップノーズ気味ですね」、「少し高めですね」、「ここが理想とは違いますね」などとお話をしながら、色々な施術を組み合わせて好みの鼻にすることはできます。 どのような鼻にしたいか具体的にご希望があれば、お写真を持ってきてください。大まかなイメージを伝えていただくだけでも、もちろん大丈夫です。日本人に合わせた黄金比に沿って、デザインをご提案します。 鼻は、みなさんが思われている以上に顔の特徴が出る部位です。顔の真ん中にある大事なパーツですので、一人ひとりに似合う好みの鼻にするための提案を具体的にいたします。ぜひカウンセリングにいらしてください。 【鼻尖形成（切開）】 通常価格：275,000円 リスク・副作用：腫れ、むくみ、内出血、感染症、血腫など

タレ目形成に関して、 「効果あまりでないよね。」 「術直後は良いけど、後戻りするよね。」 という声をよく耳にします。 これに関して物申したい！ タレ目の簡易的な施術を受けることで、思ったほどの効果が出ずに満足していない方がいらっしゃるのです。しっかりと施術すれば後戻りもあまりせず、効果も十二分に出ます。 しっかりとした「下眼瞼下制術」なのか、簡易的に省略されているタレ目施術なのかを見極めるポイントを説明していきます。 タレ目にする下眼瞼下制術は、表（皮膚側）と裏（結膜側）の両方を切らないとしっかりとした効果を出すのは基本的に難しい施術です。表だけ切ってもタレ目っぽくはなります。しかし、皮膚だけを切ってしまうと「外反」というあっかんべーのような状態になり、効果はあまり出ません。 裏だけの施術は、表の皮膚側に傷がつかないメリットはあります。しかし、裏だけ縫い縮めても今度は逆に「内反」というまつ毛が目に入っていくような変化が出てしまいます。 上記理由により、基本的に下眼瞼下制術は、表と裏からのアプローチが必要だと知っておいていただければ、変化が少ない簡易的なタレ目施術を受けるのを避けることができると考えます。 カウンセリングでは詳しく説明しますので、タレ目にしたい方はぜひご来院ください。 【タレ目形成・グラマラスライン（切開）】 通常価格：253,000円 リスク・副作用：腫れ、むくみ、内出血、結膜浮腫、結膜血腫、感染症、血腫など