園延 昌志

表面麻酔(塗るタイプ)→局所麻酔(注射)→皮膚切開→縫合→抜歯(1週間後)→最終チェック(抜歯後1週間後) 局所麻酔がちくちく何箇所か痛かったですがその後は痛みなしです。縫われてるのかなー？という感じで引っ張られるかんじはありましたがよくわからないまま終わりました。 トータル1時間くらいです。

一般的な歯医者さんのように半個室に通されました。椅子に座ると挨拶して、注意事項の確認、同意書にサインを行いました。「だいたい45分くらいかな」と手術時間の目安を聞いて始まりました。 椅子を倒したら目元にタオルをかけられます。まずは表面麻酔のため、ガーゼのようなものを上の歯茎と唇の間に入れられました。少し経ってたからガーゼのようなものを外し、部分麻酔の注射をします。少し痛みがありました。口の中に麻酔の苦い味が広がりました。このあたりは虫歯治療とあまり変わらない感じです。 一度うがいをして、麻酔が聞くのを待ちます。この間に「どれくらい前から気になっていた？」「ほかの病院は行ったの？」と話しかけられました。(緊張をほぐしたり、麻酔の効きを確認することが目的だったのでしょうか？） もう一度椅子を倒すと、今度は目の上にタオル、そして、口の部分が空いた布をかけられます。見えてないので正確には分かりませんが、医療ドラマでよく見るような、手術部位だけを空けた布かなと感じました。「痛かったり、気持ち悪かったりしたら左手を上げて教えてください」と言われました。 口が閉まるのを防ぐためなのか、下唇に器具を取り付けられました。 あとはひたすらに縫われていく感覚があります。痛みは全くありませんが、少し唇が引っ張られるような感覚はありました。 術後にうがいをすると血が流れたので少し驚きましたが、問題にする量ではなかったそうです。 一週間後に抜糸です。