太腿より脂肪採取をする為、施術前にガードルを2枚購入しました。(一ヶ月ぐらい履く)胃腸が弱い為、お腹を締め付けるサポート力が弱いものを慎重に選びました。
前日は、施術の8時間前までに食事や水を含む飲み物が禁止の為、昼はいつもよりしっかり食べて夕方の4時に済ませました。夕飯は抜きにしました。(人より消化が遅いため)
当日は9時にお伺いし、受付の方と事務関係のお話をし、トイレに行きました。
看護師さんと施術の内容の確認をし、手術着にに着替えました。(紙の使い捨てのパンツと膝下ぐらいの丈のシャツワンピースのような手術着)
先生が来て、脂肪をとる太腿の箇所を再確認していただきました。(施術日の一ヶ月前にも確認)
オペ室に入り、先生が脂肪注入箇所をマーキングしました。(額、こめかみ、頬、目の周り)
額やこめかみは眠った状態で行い、頬や目の周りは意識ある状態で起き上がって脂肪注入をすると説明がありました。
手術台に上がり、脚の消毒や血圧など看護師さん二人がテキパキと作業されてました。
右腕に痛み止めの点滴を、鼻にチューブさし(静脈麻酔)準備が出来たところで先生がオペ室に入られました。眠くなる麻酔をしますねとの声で、私は何分ぐらいで意識がなくなるのかなと思ったらすぐに眠ってしまったようです。
目が覚めたときは、夢を見て一寝入りした感じでした。耳元で、先生がもうすぐ目が覚めるよと話されていました。身体を起こして頬に脂肪注入がありました。壁に大きな時計が有ることに気づき確か、1時でした。意識ある状態で顔に注射針をさしても、恐怖感や痛みは私にはありませんでした。
オペ室で着替え、処置室へ移動して、軽食とお水をいただきました。
オペ室には3時間強ぐらい、いたかもしれません。
処置室に入ってからは、頭は、はっきりとしてていて、目は壁にかかった時計を見るのに疲れと視界がぼやけている感じでした。
横にはなってるが、早く家に帰りたい気持ちがあり、視界が安定してきたので帰宅する意思を看護師さんに伝えました。術後の注意事項の説明があり目薬、飲み薬をいただきました。
7時までクリニックはやってるので無理しないでゆっくり休んでくださいね。と看護師が優しく言ってくださいました。
3時半過ぎまで処置室で休み、クリニックを出ました。
痛みや恐怖、心配も全くなくリラックスして臨むことができました。
クマ治療
エースクリニック 大阪梅田HEPナビオ院