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■飲み合わせ・併用禁忌
《シナール》
「シナール(アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム)」は、他の薬剤との相互作用が少ない薬剤ですが、糖尿病治療薬を服用している場合は注意が必要です。まれに血糖値に影響を与える可能性があるため、医師に相談の上、服用を検討してください。
《ユベラ》
「ユベラ(トコフェロール酢酸エステル)」との併用が禁忌とされている薬剤やサプリメントはありませんが、以下の点に注意が必要です。
・抗凝固薬(ワーファリンなど)との併用:ビタミンEには血液凝固を抑制する作用があるため、抗凝固薬の効果を増強する可能性があります。
・ビタミンK含有食品:ビタミンKはビタミンEと拮抗作用があるため、過剰摂取に注意が必要です。
・注射・注入や切開を伴う施術を受ける場合は、出血リスクを高める可能性があるため医師に申告してください。
《トラネキサム酸》
「トラネキサム酸」は、以下の薬剤との併用に注意が必要です。
・トロンビン:血栓形成リスクが増大する可能性があります。
・ヘモコアグラーゼ:大量併用により血栓が形成される可能性があります。
・バトロキソビン:血栓・塞栓症を起こすおそれがあります。
・凝固因子製剤(エプタコグアルファ等):口腔等、線溶系活性が強い部位では凝固系がより亢進するおそれがあります。
・低用量ピルとの併用について、健康な方が用法・用量を守って内服する場合は基本的に問題ありません。ただし、年齢や既往歴によっては血栓症のリスクが高まる可能性があるため、医師と相談の上で使用してください。
《ハイチオール》
・「ハイチオール(L-システイン)」との併用が禁忌とされている薬剤やサプリメントはありません。
・用法・用量を守りましょう。
《ノイロビタン》
「ノイロビタン(オクトチアミン・リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩・シアノコバラミン)」は、レボドパとの併用に注意が必要です。ノイロビタンに含まれるビタミンB6がレボドパの作用を減弱させ、パーキンソン症状が悪化する可能性があります。
《リボフラビン》
・「リボフラビン(リボフラビン酪酸エステル)」との併用が禁忌とされている薬剤やサプリメントはありません。
・用法・用量を守りましょう。
《スピロノラクトン》
・カリウム保持性利尿薬やACE阻害薬、ARBなどの降圧薬と併用すると、高カリウム血症のリスクが高まるため注意が必要です。
・タクロリムス、エプレレノン、エサキセレノン、ミトタンを服用している方は、必ず医師に相談してください。
・妊娠中の方、妊娠の可能性がある方(妊活中を含む)、または授乳中の方は、必ず医師に相談してください。
・男性が服用する場合、副作用のリスクが高まる可能性があります。必ず医師に相談してください。
用法・用量を守ったうえで、各薬剤の注意事項を確認してください。
《クラシエ五苓散料エキス細粒(3.0g)》
・ほかの漢方薬と併用する場合は、生薬が重複することがあるため注意が必要です。
・妊娠中の方、妊娠の可能性がある方、授乳中の方は、必ず医師に相談してください。
・急性胃腸炎でしぶり腹(残便感を伴う腹痛)がある方は服用できません。
《ツムラ治打撲一方エキス顆粒(2.5g)》
・ほかの漢方薬と併用する場合は、生薬が重複することがあるため注意が必要です。とくに、ダイオウやカンゾウを含む漢方薬と併用する場合は、十分注意してください。
・ほかのお薬を服用中の方、妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中の方は、必ず医師に相談してください。
・下痢などの症状があらわれた場合は、服用を中止し、医師に相談してください。
《イソトレチノイン》
用法・用量を守ったうえで、下記の注意事項を確認してください。
「イソトレチノイン(アクネトレント)」は、以下の薬剤との併用に注意が必要です。また、一部の薬剤とは併用禁忌となっています。
・テトラサイクリン系抗生物質:併用により良性頭蓋内圧亢進症(偽脳腫瘍)を発症するリスクが高まるため、併用禁忌です。
・ビタミンA製剤(マルチビタミンなどのサプリメントを含む):ビタミンA過剰症のリスクを高めるおそれがあるため、併用を避けてください。
・局所角質溶解剤・ピーリング作用のある外用薬:皮膚の局所刺激や乾燥を強めるおそれがあるため、併用を避けてください。
【下記に当てはまる方は処方できません】
・妊婦、授乳婦の方
・妊娠している可能性のある女性、または妊娠予定の女性
・「妊娠防止プログラム」の全条件を満たしていない、妊娠可能な年齢の女性(避妊期間、定期的な妊娠検査義務に合意できない場合など)
・テトラサイクリン系抗生物質を服用中の方(良性頭蓋内圧亢進症のリスク増大のため)
・肝機能障害のある方
・ビタミンA過剰症(ハイパービタミノーシスA)の方
・著しく高い血中脂質値(高脂血症)のある方
・イソトレチノイン、または添加物の大豆油等にアレルギー(過敏症)のある方(※本剤には大豆油、水素添加大豆油などが含まれるため、大豆アレルギーの方は服用できません)
・12歳未満の小児
《ファボワール錠28》《マーベロン28》
用法・用量を守ったうえで、下記の注意事項を確認してください。
「ファボワール錠28」「マーベロン28」は、以下の薬剤等との併用に注意が必要です。
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品:本剤の効果が弱まるおそれがあり、不正出血の発現率が高まるため、摂取を避けてください。
・抗生物質(テトラサイクリン系、ペニシリン系等):腸内細菌叢を変化させ、本剤の効果が弱まるおそれがあります。
・一部の抗うつ薬、てんかん治療薬、血糖降下剤、HIV/HCV感染症治療薬など:本剤や併用薬の作用が増強または減弱するおそれがあるため、服用中の薬がある場合は必ず医師に相談してください。
【下記に当てはまる方は処方できません】
・診断の確定していない異常性器出血のある方
・血栓性素因のある女性
・抗リン脂質抗体症候群の方
・肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の方
・耳硬化症の方
・妊娠中に黄疸・持続性そう痒症・妊娠ヘルペスの既往歴のある方
・妊婦、授乳婦の方、または妊娠している可能性のある女性
・35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方(心血管系の障害リスクが高まるため)
・乳癌、子宮内膜癌、子宮頸癌など(その疑いを含む)のある方
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある方
・前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛のある方
・重篤な肝障害や肝腫瘍のある方
・脂質代謝異常のある方
・高血圧のある方(軽度の高血圧を除く)
・血管病変を伴う糖尿病のある方
・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の方
・骨成長が終了していない可能性がある女性
・本剤の成分に対しアレルギー(過敏症)のある方
《ラベルフィーユ28錠》《トリキュラー錠28》
用法・用量を守ったうえで、下記の注意事項を確認してください。
「ラベルフィーユ28錠」「トリキュラー錠28」は、以下の薬剤等との併用に注意が必要です。
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品:本剤の効果が弱まるおそれがあり、不正出血の発現率が高まるため、摂取を避けてください。
・抗生物質(テトラサイクリン系、ペニシリン系等):腸内細菌叢を変化させ、本剤の効果が弱まるおそれがあります。
・一部の抗うつ薬、てんかん治療薬、血糖降下剤、HIV/HCV感染症治療薬、アセトアミノフェンなど:本剤や併用薬の作用が増強または減弱するおそれがあるため、服用中の薬がある場合は必ず医師に相談してください。
【下記に当てはまる方は処方できません】
・診断の確定していない異常性器出血のある方
・血栓性素因のある女性
・抗リン脂質抗体症候群の方
・肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の方
・耳硬化症の方
・妊娠中に黄疸・持続性そう痒症・妊娠ヘルペスの既往歴のある方
・妊婦、授乳婦の方、または妊娠している可能性のある女性
・35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方(心血管系の障害リスクが高まるため)
・乳癌、子宮内膜癌、子宮頸癌など(その疑いを含む)のある方
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある方
・前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛のある方
・重篤な肝障害や肝腫瘍のある方
・脂質代謝異常のある方
・高血圧のある方(軽度の高血圧を除く)
・血管病変を伴う糖尿病のある方
・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の方
・骨成長が終了していない可能性がある女性
・本剤の成分に対しアレルギー(過敏症)のある方
《スリンダ錠28》
用法・用量を守ったうえで、下記の注意事項を確認してください。
「スリンダ錠28」は、以下の薬剤等との併用に注意が必要です。
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品:本剤の効果が弱まるおそれがあり、不正性器出血の発現率が高まるため、摂取を避けてください。
・血清カリウム値を上昇させる薬剤(ACE阻害剤、ARB、カリウム保持性利尿剤、非ステロイド性消炎鎮痛剤など):高カリウム血症を誘発するおそれがあるため、血清カリウム値の観察など十分な注意が必要です。
・一部の抗うつ薬、てんかん治療薬、抗真菌薬(フルコナゾール等)、HIV感染症治療薬など:本剤や併用薬の作用が増強または減弱するおそれがあるため、服用中の薬がある場合は必ず医師に相談してください。
【下記に当てはまる方は処方できません】
・妊婦、または妊娠している可能性のある女性
・乳癌又は生殖器癌(その疑いを含む)のある方
・診断の確定していない異常性器出血のある方
・重篤な腎障害又は急性腎障害のある方(本剤の作用によりカリウム値が上昇するおそれがあるため)
・重篤な肝障害のある方
・本剤の成分に対しアレルギー(過敏症)のある方
※授乳中の方は、母乳中へ移行するとの報告があるため、必ず医師にご相談ください。
■未承認医薬品等(異なる目的での使用)
《シナール》
「シナール(アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム)」は、医療用医薬品として、消耗性疾患や炎症後色素沈着などの治療目的で国内承認されています。美容目的での使用については国内で承認されていません。
《ユベラ》
「ユベラ(トコフェロール酢酸エステル)」は、医療用医薬品として、ビタミンE欠乏症や末梢循環障害の治療、過酸化脂質の増加防止などで国内承認されています。美容目的での使用については国内で承認されていません。
《トラネキサム酸》
「トラネキサム酸」は、医療用医薬品として、全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血のほか、湿疹や蕁麻疹における紅斑・腫れ・かゆみ、扁桃炎や咽喉頭炎における赤み・痛み・腫れなどの治療で国内承認されています。美容目的での使用については国内で承認されていません。
《ハイチオール》
「ハイチオール(L-システイン)」は、医療用医薬品として、湿疹や蕁麻疹、尋常性ざ瘡(ニキビ)などの治療で国内承認されています。美容目的での使用については国内で承認されていません。
《ノイロビタン》
「ノイロビタン(オクトチアミン・リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩・シアノコバラミン)」は、医療用医薬品の内服薬としてビタミンB群欠乏による末梢神経炎・筋肉痛・関節痛などの治療で国内承認されています。美容目的での使用については国内で承認されていません。
《リボフラビン》
「リボフラビン(リボフラビン酪酸エステル)」は、医療用医薬品の内服薬として、ビタミン B₂ 欠乏症の予防・治療などで国内承認されています。美容目的での使用については国内で承認されていません。
《スピロノラクトン》
「スピロノラクトン」は、高血圧症、むくみの治療にも用いられる薬として厚生労働省に承認されています。ニキビの改善・予防目的での処方は国内では承認されていません。
《クラシエ五苓散料エキス細粒(3.0g)》
「クラシエ五苓散料エキス細粒(3.0g)」は、医薬品医療機器等法において、のどが渇いて、尿量が少ない方の吐き気、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う水瀉性下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、頭痛、むくみの効能・効果で承認されていますが、それ以外の目的での使用については国内で承認されていません。
《ツムラ治打撲一方エキス顆粒(2.5g)》
「ツムラ治打撲一方エキス顆粒(2.5g)」は、医薬品医療機器等法において、打撲による腫れ及び痛みの効能・効果で承認されていますが、それ以外の目的での使用については国内で承認されていません。
《イソトレチノイン》
「イソトレチノイン(アクネトレント)」は、医薬品医療機器等法上、国内で承認されていません。
《ファボワール錠28》《マーベロン28》《ラベルフィーユ28錠》《トリキュラー錠28》《スリンダ錠28》
「ファボワール錠28」「マーベロン28」「ラベルフィーユ28錠」「トリキュラー錠28」「スリンダ錠28」は、医薬品医療機器等法において、避妊の効能・効果で承認されています。それ以外での使用については、国内で承認されていません。
■国内の承認医薬品等の有無
《クラシエ五苓散料エキス細粒(3.0g)》《ツムラ治打撲一方エキス顆粒(2.5g)》
国内において美容皮膚を目的として、同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
《イソトレチノイン》
国内において美容を目的として、同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
《ファボワール錠28》《マーベロン28》《ラベルフィーユ28錠》《トリキュラー錠28》《スリンダ錠28》
国内において美容を目的として、同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
■入手経路等
《シナール》《ユベラ》《トラネキサム酸》《ハイチオール》《ノイロビタン》《リボフラビン》《スピロノラクトン》
提携クリニックで処方する当該医薬品は、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。
《クラシエ五苓散料エキス細粒(3.0g)》《ツムラ治打撲一方エキス顆粒(2.5g)》
国内の医薬品卸業者より入手しています。
《イソトレチノイン》
「イソトレチノイン(アクネトレント)」は、製造国:トルコ、メーカー:Recordatiの製品を、医師が個人輸入により入手しています。未承認医薬品については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。
《ファボワール錠28》《マーベロン28》《ラベルフィーユ28錠》《トリキュラー錠28》《スリンダ錠28》
「ファボワール錠28」「マーベロン28」「ラベルフィーユ28錠」「トリキュラー錠28」「スリンダ錠28」は、国内の医薬品卸業者より入手しています。
■諸外国における安全性等に係る情報
《シナール》
「シナール(アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム)」は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
《ユベラ》
「ユベラ(トコフェロール酢酸エステル)」は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
《トラネキサム酸》
「トラネキサム酸」は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
《ハイチオール》
「ハイチオール(L-システイン)」は、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
《ノイロビタン》
「ノイロビタン(オクトチアミン・リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩・シアノコバラミン)」は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
《リボフラビン》
「リボフラビン(リボフラビン酪酸エステル)」は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容を目的とした使用は承認されていません。
そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
《スピロノラクトン》
「スピロノラクトン」を含む同一成分の医薬品は、米国食品医薬品局(FDA)などで高血圧や心不全などの治療薬として承認されています。ただし、ニキビ治療目的での使用は、諸外国でも未承認(適応外)とされている国・地域があります。また、高カリウム血症などの電解質異常や、生理不順・乳房痛といったホルモン関連の副作用、胎児への影響などが報告されており、注意が必要とされています。
そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
《クラシエ五苓散料エキス細粒(3.0g)》《ツムラ治打撲一方エキス顆粒(2.5g)》
重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
《イソトレチノイン》
重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
《ファボワール錠28》《マーベロン28》《ラベルフィーユ28錠》《トリキュラー錠28》《スリンダ錠28》
重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
■医薬品副作用被害救済制度について
《クラシエ五苓散料エキス細粒(3.0g)》《ツムラ治打撲一方エキス顆粒(2.5g)》《ファボワール錠28》《マーベロン28》《ラベルフィーユ28錠》《トリキュラー錠28》《スリンダ錠28》
未承認医薬品等で万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
《シナール》《ユベラ》《トラネキサム酸》《ハイチオール》《ノイロビタン》《リボフラビン》《スピロノラクトン》《イソトレチノイン》
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
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