施術名
二重切開 / 上まぶたたるみ取り / 上まぶたの脂肪取り
【ドクター、スタッフの対応】
実績・経験が豊富な医師ですが、とても穏やかで誠実さが伝わってきます。
また、看護師さんやスタッフさんも経験豊富で明るく穏やかなな方が多く、こちらの疑問にも的確に答えてくださります。
【このクリニックを選んだ理由】
カウンセリングを、執刀する医師が直接行ってくれるから。
イオンに近く、近隣にもパーキングが多いためアクセスしやすいから。
【ドクターを選んだ理由】
美容整形自体が初めてだったので、クリニック選びにとても迷いましたが、大学病院や大手病院等での勤務歴があり、院長も複数院で行っている実績があるため選びました。
【このメニューに決めた理由】
元々瞼が腫れぼったく、皮膚のたるみも強いと自分でも感じていました。
アイプチも数時間したら取れたり、マスカラも取れて滲んだりすることが多かったです。
カウンセリング時、先生から開眼する際額に皺ができ、眉がつり上がるため、眉下切開で皮膚のたるみを取れば、元々薄くついている二重線が目元を切開せずに方法も提案されました。
が、傷口が眉下についてしまうため、薄眉の私には合わないと感じ、「二重切開」と「脂肪取り」でお願いしました。
術後は目が開けやすくなり、上のほうの視野が広くなり見えやすくなりました!
眉間上のシワが寄ることも減りました。
【施術の流れや痛み】
【施術の流れ】
1 到着・同意書作成
2 ヘアバンド装着・洗顔・トイレ
(メイクは全て落とします)
3 施術室入室・看護師から術後の流れを説明
(ロキソニン内服)
4 笑気麻酔導入
5 目元に細い注射器で局所麻酔注入
6 切開開始
(瞼の脂肪取りから始まります。目は下瞼に機器が当たると一瞬目を開けてしまいそうになりますが、終始「閉じる」を意識すれば目は開きません。局所麻酔なので意識はあり、術中先生の指示で数回目を開ける場面がありますが、そのほうが目のバランスをきちんと確認しながら行ってくださるので、静脈麻酔にしなくて良かったと感じました。)
7 縫合
8 顔にクリームを塗布、抗菌薬の点眼
9 終了
※希望すれば、取り除いた脂肪や皮膚を見せてもらえます。
【痛みについて】
局所麻酔を瞼に数回刺しますが、その時にうっすらチクッとするだけで、切開や電気メスなどの痛みはありません。
手術中、痛みを感じ始めたら局所麻酔を追加してくれます。先生も執刀中に随時タイミングを見てこまめに声かけしてくださるため、伝えやすいかと思います。
手術当日は眉間上あたりに頭痛がありましたが、冷えピタとロキソニン追加内服で大分緩和されました。
【その他】
施術中は好きな曲を流してくださり、看護師さんがトントンしてくれます。
私は局所麻酔が効きにくく、笑気麻酔も組み合わせて使用するプランを選びましたが、笑気麻酔は初めての経験でした。鼻カニューレで投与し、量も麻酔の聞き具合に合わせて随時調整してくれます。
笑気麻酔は効き始めるとフワフワしてきて、手足がボヤーんとしてきますが、頭がクラクラし始めたら効き過ぎなので、量を調節してもらってください。
また、手術当日は麻酔の影響と目を触っているので、公共交通機関を使用する必要があります(私は真冬が施術日でした。自宅までとなるとトータルの距離を見たら結構歩きます。)
手術日を決める際に天気予報はよくチェックし、計画運休や遅延等ないか確認しておくと予定通りスムーズに進めます。
また、少し目元から血が滲んだりするので、術前にドラッグストア等で、滅菌ガーゼSを1箱購入しておくのをおすすめします。
目元の手術なので、眼鏡サングラス、マスクは準備しておくとダウンタイムにも有効です。