MKMY 本人認証済<手術を受けようと思ったきっかけ>
私は、口唇口蓋裂で産まれたので、乳児期から日本で形成手術を受け、いわゆる保険適応内での必要な治療は20歳頃に完了していました。
その後、趣味で韓国で色々な美容医療を受けるうち、日本とは異なる韓国の美容医療競争の文化、先進性に感動しました。韓国であれば、もしかしたら、まだ不満が残る口唇口蓋裂の手術痕や鼻の形など、さらに審美性を高められると思い、もう治ることはない、とあきらめていた手術を決心しました。
<実施した手術内容>
・鼻筋の曲がりをまっすぐに
・鼻の穴の左右差をナチュラルに
・鼻柱陥没を修正
・鼻下の傷跡を消す
陥没していた鼻柱の高さ出しには、耳、眉毛上の肉を移植し、鼻筋には、寄贈真皮移植。鼻下の傷痕は、特殊な縫合をし目立たなくする方法を施しました。
<CBKに決めた理由>
まず、口唇口蓋裂の治療を専門として執刀している医師を韓国内で探しました。必ず複数の病院でカウンセリングをすることを自分の中で決めていたので、同じ質問を各病院でできるよう事前に質問項目や要望をリスト化、図解したものを用意して臨みました。カウンセリングの内容や、医師、スタッフの雰囲気など病院毎にまったく異なります。
CBKは、自分のバックグラウンドも含め本当に親身になってお話を聞いてくださり、教授のバックグラウンドやスタッフの雰囲気などを知っていく中で安心感がありました。そして、決定打となったのは同病気の治療に関する教科書を執筆する世界的にも権威のあるパク・ビョンユン教授が、口唇口蓋裂の患者さんを救うことをライフワークとしているほど、熱意に溢れて診療にあたっていることが分かったからでした。約40年間、口唇口蓋裂の治療に従事し、定年退職後にも関わらず、現場に戻ってきたと伺いました。
今まで多数の韓国国内の美容医療の病院を見てきていますが、儲け主義、派手なパフォーマンスに走る病院もある中こういったクリニックは本当に貴重だと感じました。また、室長さんが同郷の日本人であったことも長期滞在で不安がある中、手術に踏み切る大きな要因となりました。
もう一件、カウンセリングに行ったところの名前は伏せますが、「形成手術」というよりは、「整形手術」に近い手術方法だったことも、持病由来の手術のため不安感が募りました。同じオーダーなのに、2件のクリニックで、まったく手術方法が異なっていたことには驚きました。一つ一つの問題の解消に値段が付き、トータルでやりたいことを叶えようとすると、CBKの2倍以上の価格であったり、カウンセリング後、閉店間際でその場で即決を求める雰囲気など、商売っ気が強く、いかに患者数をさばくかという流れ作業感がありました。病院自体は、とても混んでいて繁盛しているようでした。
2病院を比較し、症例写真の結果はどちらも上々。そのため、最終的な判断はどちらが「安心して体(命)をゆだねられるか」でした。結果的に、CBKを選択し、とても良い判断ができたと思います。
その他/傷跡修正その他/その他鼻/鼻尖形成(切開)口元/その他(口元)
CBK美容外科