zultanite_8a5544 認証済Casa de GRACIA GINZA
腕/脂肪吸引(二の腕)脚/脂肪吸引(脚)お腹・背中/脂肪吸引(お腹)胸/豊胸(脂肪注入)お腹・背中/脂肪吸引(腰)お尻/脂肪注入(お尻)胸/その他(胸)
10:00頃 病院到着
看護師の方から術後に飲むお薬などの説明を受けました
そのあとすぐに撮影室に行き
看護師さんがカルテ用の写真を撮った後
松本先生がいらっしゃり私はモニターなので
デザインの前に写真撮影をしました
豊胸と豊尻を行うため手術箇所が多かったのもあり
写真撮影やデザインに30分以上かけてくださいました
先生はとても丁寧にデザインしてくださるので
自分の希望をまとめた紙を用意しておいてよかったと思いました
11:00過ぎくらい 手術室へ
病院についてから手術まで無駄に待つような時間はなかったです
何人もの看護師さんがテキパキと手術の用意をしてくださり
あっという間に麻酔が入りました
夕方くらいには終わるかなと思っており
新幹線と在来線を使い帰る予定でしたが
手術が終わったのは21時頃だそうです
あとから聞いたところ手術箇所が多くて長引いたとのことで
ホテルを取ってくださり泊まることになりました
22:00頃 意識が朦朧とする中看護師さんに起こされて目覚めました
体は立っていられないほど、目も開けていられないほど
麻酔の影響を受けていました
うつ伏せ時に右目が押しつぶされていたことで
目を開くたびに涙が止まらずものすごく痛かったのと
効き目が右目だったので開けられないことがすごく苦労しました
そんな歩けない、目も見えない、意識も朦朧としている状態ですが
時間が遅いのでクリニックで休んでいる時間はなく
松本先生と看護師先生が肩を貸して
ホテルまで連れて行ってくださったそうです
どうやってお金を払ったのかも記憶にないくらい朦朧としていました
ホテルについた後は鼠蹊部から麻酔液混じりの血が出ていた為
意識が途中途中飛びながらもホテルを汚してはいけないので出血の手当をしました
ナプキンをもらっておけばよかったと後悔しました
ベッドに横になるも眠いけど眠れない状態で
目が痛いのと出血が気になり熟睡することはできませんでした
朝なんとか東京駅にたどり着き新幹線で帰路に着きました
振り返ると
術前は丁寧かつスピーディで何の不安もなく受けられました
術後は手術箇所の痛みなどはあまりなく
何より麻酔が抜けなくてきつかったこと
目が開けられなかったこと、それが本当に大変でした
長時間の手術は私には負担が大きかったのだと思いました