鼻翼縮小術(内側法)+鼻尖縮小術|傷跡の目立たない鼻翼縮小術+鼻翼軟骨反転による鼻尖縮小術
・局所麻酔:込み ・カウンセリング料(診察相談) 初診時 別途1,100円 以後同一同内容でのカウンセリング料(再診) 別途1回3,300円 ・他院施術後の修正などのカウンセリング料 別途1回3,300円
メニューについて
〇鼻翼縮小術(内側法)
小鼻を縮小して、鼻の横幅を短くする手術です。
同時に鼻の穴を小さく縦長な形にすることができます。
手術法
1 鼻腔内から鼻翼基部(小鼻の付け根)にかけて皮膚を切除し、縫縮する手術です。
2 鼻の横幅の大きな変化を希望される場合には、左右の鼻翼を皮下で結んで短縮します。
3 傷痕は鼻腔内から鼻翼基部にかけて1mmほどで殆ど目立ちません。
4 手術は局所麻酔にて行います。
《 このような方へおすすめ 》
・小鼻のボリュームを小さくしたい
・鼻の孔の大きさが気になる
傷痕
肌色の目立たないテープで1週間保護します。
腫れ
出る可能性があります。
抜糸
14日にて抜糸します。
その他
左右の鼻翼を皮下で縫縮した場合は、術後鼻の下が少々盛り上がって見えますが、1~2週間で消失します。
その他
傷痕の半分が鼻腔の外側に出ますが、経過とともに目立たなくなって、3カ月程度で分かりにくくなります。
〇鼻尖縮小術(鼻翼軟骨形成術)
当院では、鼻翼軟骨下の鼻腔粘膜との間を慎重に剥離して外側部で軟骨を切離して反転させ、中央で縫縮する術式を採用することで、鼻尖部の高さと細さを理想の形に導きます。
手術法
1 鼻柱及び鼻腔内側を切開して、鼻尖部の鼻翼軟骨上を剥離して鼻翼軟骨を広範囲に露出させます。
2 一般的には、鼻翼軟骨周囲の結合組織を切除した後に左右の鼻翼軟骨を中央で縫縮しますが、通常鼻尖部の皮膚が分厚く鼻翼軟骨が薄く小さい場合は、単純な鼻翼軟骨の縫縮のみでは、外見上の効果を出すことはほとんど不可能です。
当院では、鼻翼軟骨下の鼻腔粘膜との間を慎重に剥離して外側部で軟骨を切離して反転させ、中央で縫縮する術式を採用することで、鼻尖部の高さと細さを理想の形に導きます。
3 鼻腔内を小切開して(または切開せずに)糸で左右の鼻翼軟骨を縫い縮める方法とは異なり、オープンで直視下の手術のため、より繊細で正確な手術を追求します。
《 このような方へおすすめ 》
・鼻先を細くしたい
・団子鼻が気になる
スプリント固定
術後1週間の肌色のサージカルテープとアクアプラスト(ギブス)で固定します。
腫れ
1週間程度で落ち着いてきます。
抜糸
約2週間後
傷痕
鼻柱切開の傷跡は3カ月程度で目立たなくなります。
術後
1カ月~3カ月ほど鼻先が硬くなりますが、徐々に柔らかくなってきます。
リスク・副作用
※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
モニターの注意事項
・施術前と施術後に一定回数の写真撮影が可能な方のみとさせていただきます。 ・施術後も一定回数クリニックに通院いただける方のみとさせていただきます。
施術を受けることができない方
・妊娠中、授乳中、妊娠の可能性のある方 ・当日飲酒をしている方 ・施術部位に感染症、傷、炎症性ニキビなど皮膚疾患がある方 ・ケロイド体質やその他、重大な疾患の診断を受けている方 ※未成年(18歳未満)の方は、保護者の同伴または同意書が必要
注意事項
・自由診療のため公的医療保険適用不可 ・年齢確認のため保険証持参の必要あり ・効果・仕上がり・ダウンタイムなどには個人差あり ・1週間ほどは入浴、サウナ、激しい運動など過度に体を温めることは控える ・1週間ほどはアルコール摂取を控える ・施術部位を強く擦ったり触ったりしない ・3ヶ月ほどはうつ伏せ寝を避ける
施術の詳しい情報
Loading