巳稜 認証済女性 / 20代前半
水の森美容クリニック 名古屋院
目元/二重切開
笑気麻酔を付けてもらったのですが1分ほど深く深呼吸してもフワフワしてこなくて効かない体質なんじゃ…と思っていたらそれからすぐ、失神する時のような感じで意識が遠のき、視界が暗くなってきたため、目を閉じると、次第に耳も遠くなり、先生の声が遠くから聞こえはじめ、心臓の鼓動を全身で感じる感覚になりました。幽体離脱?みたいな感覚になってぼんやりしていたら、それでは麻酔をしていきますね〜少しチクッとしますよ〜と声がかかり、注射を刺したのですが、この時が1番痛かったような気がします。正直、いや、笑気麻酔効いてないやないかい!!と思ってしまいました。笑
おそらく麻酔を打ってすぐに皮膚の切開が始まった?のですがその時にはもう痛みが全く無くて、こんなにすぐ効くのかと驚きました。私は皮膚を切る痛みはほとんど感じなかったのですが、血を拭き取る時に眼球をまぶたの上から押さえつける痛み、まぶたを裏返して(?)目玉を直でガーゼで押さえられた時の痛み、目の下の部分を骨ごと押さえられる痛み、縫う時にまぶたを引っ張る目の内側から来る痛みなどは結構感じました。それでも痛みに弱い私でもお腹空いたな…とか、今日何ご飯にしよう…とかそういう事は考える余裕があるくらいの痛みでした。1度だけ痛っ!!と小声で言ったら、直ぐに麻酔を追加してくれて、いつでも痛かったら言ってくださいね〜^^*と優しく言って貰えたのでとても安心できました。
術中は今切開してるのかな?縫ってるのかな?どんなふうにしてるのかな??とYouTubeで見た手術の動画を思い出しながら受けてました。笑
施術は右目から始めて、左目は後からやったのですが、右目で痛みや流れに慣れたのか左目の方が施術が早かったような気がしました。追加の麻酔も右の1回だけで済みました。縫ってる時に瞼を引っ張られると目が開いてしまって看護師さんや先生や景色が見えるのが少しだけ怖かったです(笑)
手術直後はまだ麻酔が効いていて痛みは少なかったですが、帰りの電車では瞬きをすると少しだけ鈍い痛みがありました。でも全然耐えれる痛みです。