n. 未認証女性 / 20代後半
ヨンセスリムライン
脚/脂肪吸引(脚)お尻/脂肪吸引(お尻)お腹・背中/その他(ボディ)
日本のクリニックではカウンセリングをして後日に手術 という流れになりますが、当日に手術できました。
クリニックに着いたら、まずコートと靴下を脱いでインボディで測定します。結果の数値は間違っていることもあるらしく、ざっくり測る感じです。その後にベッドとロッカーのある個室で使い捨ての下着とガウンに着替えます。
その後にカウンセリング→モニターの為の写真撮影→先生とデザイン決め→個室に戻って手首に注射されます。注射するだけなのに何故か看護婦さんが3~4人いたのが謎でした 笑。血管を出すためにいきなり手の甲を強くパンっと叩かれて驚きました。日本ではありえないと思います…笑。かなり強く叩かれたので、後日にアザになりました。針がチューブに繋がっていてそこから麻酔や唾液をとめる薬など全て注入されるので、何度も針を刺されることはありませんでした。
チューブを手につなげたまま、手術室に向かいます。
着くとパンツまで脱がされ、全身に茶色い消毒液をババーっと塗られます。脚をひらいて、と言われ股の割れ目の部分まで塗られます。注射をする時と同様に、看護婦さんがたくさんいて恥ずかしかったです。消毒液を塗ったらベッドにうつ伏せになって、さっきのチューブから睡眠麻酔を入れられます。上手く表現できませんが、麻酔を入れる時は腕がギューッとなるような痛みがあります。そのあとはすぐ頭がふわーっとなって 眠ってしまいます。
そのあとは、最初の個室のベッドで目が覚めて、既に圧迫着を着せられている状態でした。
痛み止めなどの薬、電子レンジでチンするタイプのおかゆ(ホテルに電子レンジがなかったのてたべられませんでした…)とオレンジジュースをもらって、スタッフの方が呼んでくれたタクシーでホテルまで帰りました。
最初から最後まで日本人のスタッフの方がついていて下さったので安心でしたが、淡々としていてあまり丁寧な感じではなかったので精神的にも疲れました。