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女性 / 40代前半

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手術当日は開院時間の10時に行きました。 まずは受付でiPadを渡され、問診票を記入しました。 10時から韓国の方、中国の方もいてロビーはそこそこ結構賑わっていたのが印象的です。まず血液検査をし、顔を洗って待機しました。 当時は手術が多い日だった様で、4時間くらい待機時間がありました。 待機後はCTと写真撮影をしました。 その後室長さんと病院専属の日本人の通訳さんと一緒にカウンセリングをしました。CTから診て、エラが張っている方だとか、神経線は比較的上にあるとか、筋肉が人より多くて張ってる事とか、全身麻酔と睡眠麻酔の手術の違いなどを教えてもらいました。 室長さんが、私に一番効果が出るメニューの組み合わせを1〜6まで書き出して下さいました。しかし予算には限界があったので、改めて上限額を提示してメニューを最終決定しました。 同意書などをiPadで10枚ほどサインしました。 その後支払いとTaxRefundの紙をもらいました。 最後に院長先生とカウンセリングをし、具体的にCTを見ながら何ミリ削れるとか、左右非対称の箇所の説明とか、希望するデザインの話をしました。写真で見ていたよりシュッとしていて、紳士的で優しい印象よ院長先生でした。 私は理想のイメージ写真は敢えて持って行かず、解消したい悩みを3つと、なりたくない輪郭の形を2つ伝えました。 写真を提示すると、目鼻も整ったすごく綺麗な人の輪郭なのか目鼻のバランスなのか、なりたいイメージが伝えにくいなと感じたためです。 あくまで、誰かみたいになりたいというよりも、現状の私に最適なデザインをして欲しいとは思っていました。 希望はある程度絞って伝えた方が伝わりやすいですし、あとは輪郭手術のプロの先生にバランスを考えてやってもらう方が良いと考えました。 質問が全て終わったらその場でマーキングをし、トイレに行って手術室に行きました。 通訳の方も付き添ってくださり、手術台の準備をいろいろされてる中お話をしてました。緊張は全くと言っていいほどなかったです。4時間程で手術か終わり、回復室で1時間ほど休んで、薬の説明を受けて歩いて帰りました。 通訳さんは19時で帰ると聞いていたので、全て韓国語で説明を受けました。 21時頃だったので外は暗く10分の距離は余裕でした。

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基本金額に含まれているのは局所麻酔との事です。プラス10万ウォンで睡眠麻酔も追加できるとの事。 私は、無謀にも輪郭手術のDT中にやろうと思っていたので、どちらの方が良いのかを院長先生に尋ねたところ、局所麻酔で充分だと言われたので睡眠麻酔は追加しませんでした。 睡眠麻酔を追加した場合でも、局所麻酔までやったところで目が覚めて縫ったりするのは起きた状態でやるらしいので、金額も準備にも負担の少ない局所麻酔で大丈夫だと判断しました。