は 未認証ヴェリテクリニック銀座院
輪郭・顔/骨切り(あご)輪郭・顔/脂肪吸引(顔)
最初は歯磨きや洗顔などをしてそのあと手術室のある部屋へと案内されました。
そこで手術着に着替えてベッドの上で寝転がっていました。
まだまだか、と思っていると数分で呼ばれ手術室の方へと移動しましたコンタクトを外しているのではっきりとした視界はありませんでしたがトイレは大丈夫か聞かれ大丈夫だったのでそのまま手術台へと上がったのを覚えています。
全身麻酔とは事前に言われていましたが注射によるものなのか何なのかの説明をもしかしたらして下さっていたかもしれませんがしてないような気がします。なのですぐに笑気麻酔を酸素マスクのようなもので抑えられた時にびっくりして、その時「少し匂いがあるかもしれない」といわれましたが「そうかなあ、、」と思っていたところしっかりと密封されていなかったから匂いを感じていなかったみたいで私が寝付いていないのに気づいた麻酔科医?がしっかり押さえて説明できない異臭と麻酔の不快感を感じました。自分が二酸化炭素を吐いても入ってくるのは臭い麻酔で例えれば袋に息を何度も呼吸しているような苦しさでした。
本当にそこからは意識がなく手術時の時のことは何も覚えていません。
意識を確認してから気管挿管を抜管するとのことだったので痛いだろうなと思っていましたが抜管したかさえもわかりませんでした。
起きた時には何とも言えない苦しさがあり意識が朦朧としていること、うまく呼吸ができないこと、口の中が乾燥しすぎていること、喉が痛いこと、まるでオペ時の痛みが一気に襲いかかってくるかのような辛さがありました。気づかないうちに涙出て軽く頭がパニックになってしまったほどです。
意識は朦朧としている中最初に案内されたベッドへ戻ってきて飲水を勧められました。ヤクルトについているような細いストローをつけて下さり喉が渇いてたのでたくさん飲みたかったのですが口を強く閉じられているので嚥下が全くできず少し舌が濡らせる程度でした。舌と上の部分がくっついているような感覚です。
そこから退出を促されるまで本当にはやく2時間?程度だった気がします。
ホテルは予約してありましたが動くのはとても億劫だしバンドをつけた状態で銀座を歩くのには抵抗がありましたが気にせず真夏でしたがフードを被っていきました。