えりんぎ

未認証

女性 / 30代後半

5.0

最初に塗り麻酔をした後に局所麻酔。チクッとしたけど我慢。電気メスで切られると麻酔が効いていない部分に少し痛みを感じたが、痛いですと言うと都度麻酔を足してくれた。縫われている時は引っ張られる感覚があった。何度も微調整をしてしんどかったが、丁寧にやってくれたという印象。

えりんぎ

認証済

女性 / 30代後半

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まず最初にお腹に局所麻酔を20回近く打ちます。痛みますがDr.が患部を冷やしつつ手早く打ってくれますので耐えられました。なぜ局麻なのか？全身麻酔の方が楽だろうと考える方もいるとは思いますが身体の負担を考慮すると局麻の方がいいのです。また、全身麻酔は事故の恐れもあります。 その後お腹の何箇所かに温かい麻酔効果のある生理食塩水を流し込み行き渡ったら吸引スタート。ほぐれた脂肪をシリンジ法で手作業で吸引していきます。 シリンジ法はDr.の技術に左右される術式のようで『表皮付近から深い部分の脂肪まであらゆる箇所の脂肪吸引が可能であり、手作業によって数ccレベルでのきめ細かな吸引が行えるため、 脂肪吸引手術の中でも仕上がりの美しさを追求できる手術法』だそうです。(ネット調べ) ベイザーやアキーセル等機械を使った吸引が多い中で珍しいと思います。 Dr.は職人気質なようで『最高の仕上がりにしたい』と一生懸命手作業で細かく吸引して下さいました。『痛みは大丈夫？いつでも言って麻酔追加するから』と何度も声をかけてくれたり趣味の映画の話などを話して気を紛らわせようと色々配慮して下さいました。 お腹の中心部に硬い脂肪組織があったようでそこを吸引するのに苦戦していました。 手術時間は脂肪吸引＋胸への脂肪注入で3時間近くかかりました。頑張って耐えたことを誉めて下さり嬉しかったです。達成感でいっぱいでした。