左耳 未認証湘南美容クリニック 西葛西院
目元/二重埋没
カウンセリングと会計のあと、洗顔します。顔に何も塗ることができないので肌が乾燥します。
洗顔後にタオルで顔を拭かずに手で水分を押し込むようにすると乾燥が幾分マシに感じます。
その後、看護師さんに薬の説明と問診を受けて術前の写真を撮っていきます。(正面や斜め、横など)
先生と二重のデザインの確認をしながら印をつけてもらい写真を撮ります。
先生は一度退出し、帽子をかぶり、診察台に寝ます。
笑気麻酔の前に、目を慣れさせるために手術台のライトをつけられるのですが、それが本当に眩しいです。
お酒に強い体質で、過去に笑気麻酔が効きづらいことがあったので強めにしてもらいました。
笑気麻酔を吸いながら、顔を拭き取り消毒してカバーをかぶせられます。
しっかり鼻から吸ってフワフワと心地よく朦朧としてきたころに先生が入室され、局部麻酔を打っていきます。
痛くなりづらい針のオプションをつけていないため不安でしたが
耐えられる程度の痛みでした。
歯医者の麻酔の方が痛いくらいです笑
まぶたの表側に数点、裏側に1点ずつ打たれたと思います。
痛みよりも、打つときに目が乾燥する方が辛かったです。
笑気麻酔で朦朧としているためうろ覚えですが
グッグッとまぶたの中で針を刺される感じがして、それは少し痛みを感じました。
そのあとグーっと糸を引っ張られるのが、「縫われてるなあ」という感覚が強くて印象に残っています。
まぶたの中を糸が通っていく感覚がしっかりあり、裁縫をしている時の、糸をぎゅっと引っ張っていく瞬間を自然と思い出します。
術中は、眼球を下に向けるよう指示されます。「おへその方を見てください」と言われるのですが、笑気麻酔で朦朧としていて何度か上を向いてしまいました。
両眼とも糸を通し終わったあと、目を開けて先生が仕上がりを確認してから糸を切ります。
その後、笑気麻酔を薄くしていき、カバー等はずされて
ゆっくり起き上がって施術終了です。
終了直後に鏡を渡されて確認します。
クイックコスメティークなので、ほとんど腫れておらず直後からメイクできます。
「右目に少し内出血が出ているので、濃い目のアイシャドウで隠してください」
「直後は二重のラインにぼこつきがありますが、数日で落ち着きます」とのことでした。
パウダールームに案内され、顔の保湿や化粧をしてそのまま帰宅でした。