ぴの 未認証湘南美容クリニック 秋葉原院
目元/その他(目元)
前日まで、手術のことを想像すると怖くて心臓がバクバクでしたが、当日はスタッフさんや看護師さんが、あまりにもテキパキしているので緊張する暇もなく支度が進んでいきました。
受付→個室でお会計→パウダールームで洗顔→手術室に案内されて荷物を置く→撮影ルームでbefore撮り→手術室で着替えて、病歴や飲んでる薬などの確認をされながら髪にカバーかけられたりテープで固定されたり消毒されたりどんどん準備がすすんでいく。
先生がいらっしゃって、ペンで顔にデザインをしてくれて、握手しました。
グロいものが苦手なので、除去したバッカルファットと吸引した脂肪は見せないでくださいとお願いしました。
下半身は服は着たまま、上半身はブラのみでスカートタオルを胸から巻くかんじ。
先生が来る前に支度をしながら麻酔が始まり、どんどん体の感覚が無くなってくる。眠りそうだけど無意識のうちに緊張しているのか意識はハッキリしていて、ガーゼの下で目をぱちぱちしてしまう。金縛りに似てる。寝ないと始まらないのかな?とプレッシャーで余計に寝れない。途中寝たのか確認のためか体をトントンと叩かれたが全然寝れる気がしなくて、「寝た方がいいんですか?」と尋ねると、「先生が来たら寝れる麻酔入れるから大丈夫」とのこと。しばらくすると先生が入ってきて、音楽がかかった。「まだ完全に落ちてないですけど大丈夫ですか?」と聞くと「まだ始めないから大丈夫」と。音楽だけがずっと聞こえていて、まだ眠れないな。いつ始まるのかな。と思っていたのに、次聞こえた声は「おわりました」と。え!いつやったの!?とびっくり(笑)自分ではずっと意識があると思ってたのに寝てたんですね。
そのあとは手術室で圧迫しながらしばらく休憩。麻酔で口が空きっぱなしでアホ面。一眠りしたところで看護師さんが来てくれて色々と説明してくれたけど眠くてあまり覚えていない。脂肪は40cc吸引できたそう。ネットで調べた限りでは人により10~100ccらしいので満足。一週間後の診察の予約を入れてもらい、パウダールームに案内されて、支度が終わったら受付を通さずそのまま帰っていいとの事でした。
大きいマスク、キャップ、その上からパーカーのフードをかぶってフードの紐をキュッとしぼって結んで電車で1時間かけて帰った。
駅に着いた頃に麻酔が切れてきて痛みが出はじめたので、急いで家に帰りました。