み 未認証水の森美容クリニック 東京新宿院
目元/二重切開目元/目頭切開目元/眼瞼下垂(切開)
オペ室へ入ると、まず看護師の方に手術前の顔写真の撮影・顔の消毒をして頂き、先生がいらっしゃって幅が決まると、手術台に寝て、顔の部分だけ開いたカバー?を被せられ、オプションの笑気麻酔を吸います。マスクをあてられて1~2分すると、段々ぐわんぐわんとしてきて、BGMや先生の声が遠のき、なんだか笑えてきました。
手術トータルで考えても、痛みに関しては局所麻酔が1番強かったので、笑気麻酔をつけて正解だったと思います。
途中で研修医?の方と、看護師の方の入室が1人ずつありました。
最初は全く感覚がありませんでしたが、しばらくして眼瞼下垂の施術で深部を触っている時に痛みを感じることがしばしばあり、その都度麻酔を足して下さりました。
痛みの他にも、強く引っ張られている感覚や、ゴロゴロする感覚、電気メス使用時の焦げ臭い匂い(炭火焼きみたいな香りでした)、縫われている感覚、などがありました。あとたまに内部の組織を操作してる時に、魚の皮を剥いでいる時のような音がし、これがなんとも言えず怖かったです。
でも先生や看護師さんが「あと○○したら終わりですよ〜」「ちょっと痛くなりますよ〜」など頻繁に声掛けをして下さったり、世間話を挟んで下さったので、かなり緊張が和らぎました。
眼瞼下垂を右→左の順で施術して頂き、縫う前に一度起き上がり、「今こんな感じです。これから二重を作っていくのでまつ毛の生え際は隠れていますが8割黒目が露出する程度です」と説明して頂き鏡を見せてもらえました。瞼がダブついていたので素人目ではあまり違いがわかりませんでしたが、なんとなく開きやすくなった気がしました。
そこからもう一度手術台の上に寝て、今度は二重ラインを作る施術をしました。痛いシーンはいくつかありましたが、BGMに耳を傾けたりして気を紛らわしました。
二重の施術が終わってからも起き上がって鏡を見せて頂きました。すごく腫れていましたが、腫れがひいたら多分私のオーダー通りになるんだろうなあとぼんやり思いました。
その後に目頭切開でした。目頭切開に関しては全くの無痛です。
右→左の順で、こちらは仮縫いの状態で起き上がり状態を確認させてもらいました。「もともと蒙古襞がそんなに強く張ってる方じゃないので、これ以上やるときつい感じになる」と言われ、それ以上は切りませんでした。
トータルの手術時間は2時間程度でした。