mm 認証済ヨンセスリムライン
脚/脂肪吸引(脚)
手術当日。4階にて受付をしinbodyという機械で脂肪量などの測定。その後、メジャーで現時点の太もものサイズを測っていただきました。この現時点のサイズによってベースの金額が変わります。
その後、日本人のスタッフさんと3階へ移動して、同意書の説明や、必要な処方箋、圧迫着などの金額など細かく説明をして頂きお支払い。
支払い後にドクターと対面。
太腿をチェックし、写真撮影。通訳さんを交えてデザインやどの位取れそうかなどのお話。
とても気さくな先生でニコニコしていてすごく安心感がありました。
次にドクターに会うのは施術の時ですと言われ、一旦、通訳さんと他の部屋へ。
ナースさんが来て、鉄分注射と点滴をして、しばらくしてオペ室へ移動。
裸になり、3人がかりで消毒液を全身に塗られましたが、これがとても寒くて震えました。
消毒液を塗り終わった後に、ベッドにうつ伏せになり、点滴に睡眠麻酔を入れていきました。
ちょっと痛いですよーと言われましたが、確かに血液に何かが流れるような違和感はありましたが、我慢できる程度の痛みでした。
これで本当に眠れるんですかー?と私は話しかけましたが、その後の記憶はもうなく、気づいた時には別室で起き、施術は終わっていました。
後から記憶を辿って覚えているのは、オペが終わった後無理やり起こされ、圧迫着を着せられ、移動しますよー動けますか?と言われ痛い痛いと言いながらナースさん2人に担がれ、引きずられながら別室に移動していたようです。
16時にオペ室に入り、別室で起きたのは18:30でした。
起きた瞬間、痛みが酷く涙が出ました。
ベッドから起き上がることもできず、ナースコールでスタッフを呼び、友人も来てくれて、そこからスタッフさんがカカオタクシーを呼んでくれ、ホテルまで戻りました。
ホテルへ戻ってからは、トイレも座れず、手を便座に置いて浮かせないと用もたせない感じです。
部屋ではベッドの上に枕やタオルで足元を高くし、少し休みました。
ただ、ベッドに寝転ぶのも難しく、なかなか乗れませんでした。
友人もいたので、夕飯を食べに頑張って外に出ましたが、手を貸してくれても歩くのは正直辛かったです。
1人だと結構大変だなという印象はありました。