ぴっぴ

未認証

1.0

他院に行くつもりはハナから無かったので、カウンセリングが終わり、当日に手術可能とだったので一旦待合室に戻り、5〜10分程で呼ばれました。 まず、パウダールームに行き、メイクを落としたり、トイレを済ませました。 看護師さんが迎えにきてくれ、手術室に入り、カルテ用の写真を何枚か撮りました。そして処方薬の説明などされ、薬を飲みました。 先生がいらして、最後のライン決めをし、一旦退室されます。この後にライン変更などするとスムーズに手術できないので、希望のある方は先生にどんどん伝えたほうが良いです！ 看護師さんに手術台に上がるよう言われ、瞼を中心に消毒され、鼻にチューブを挿されます。他愛も無い話をしてくださり、緊張をほぐしてくれました。 手術開始の少し前から笑気ガスが流されはじめ「鼻から吸って1秒止めて口から吐いてください」て言われ、指示通りに行うと一気にふわーっとした感じになり、お酒が弱いせいもあるのか呂律が回りづらくなりました。 そして、先生が再度入室され、瞼の表裏に局所麻酔を打っていきます。右瞼の裏を刺された時はほんの一瞬チクッとしましたが、それ以外は全く何も感じませんでした。 ずっと下を向いてるように指示され、縫われてる感覚やまぶたが引っ張られてる感覚はありましたが痛みは一切感じませんでした。 手術に対する恐怖も一切なく、それよりも笑気麻酔で思考が追いつきませんでした。 手術中、看護師さんが肩をずっとポンポンしてくれて嬉しかったです。 体感5分位で手術が終わり、先生が仕上がりを確認し「がんばったね、お疲れ様」と声をかけてくれ、退室されました。 そのあと手鏡で自分の顔を確認し、二重になってる瞼を見て、本当にやって良かったと思いました。 最後に化粧をしていくならパウダールームにより、そのまま帰宅という流れです。