ぷく 未認証城本クリニック甲府院
目元/二重切開
オペ室に案内され、ドクターと一緒に二重のラインを最終決定します。ドクターは患者の好みに合わせ施術してくれます。なので、希望のラインをしっかり決めておくといいと思います。その後、台に寝転びナースが麻酔の目薬をします。覆布をかけ、ライトを明るくされ、局麻をかけます。針が極細なのでチクッとする程度でした。だんだん麻酔が効いてきて目が鈍くなる感覚になっていきます。切開されているときは全く痛みはないのですが、タラーと血が流れる感じやガーゼでトントンと止血されるときは血で冷たくて、色々想像したら怖くなってきて、心臓がドキドキ、緊張してしまいました。グロいのが苦手な人は施術中なにも考えないほうがいいです。寝る!くらいの勢いの方がいいと思います。
自分はそのせいで心拍数がすごい上がっていたらしく、そのため切開した瞼から血がたくさん出てしまい、先生が「もしかして緊張してる??」と言ってきました。なんとか心拍数を下げるため気を紛らわさないと…と思い先生に面白い話してください、と頼むと色々楽しく話をしてくれました。なので緊張も解け、オペも怖くなくなっていきました。でもガーゼで瞼をトントン拭かれたり、瞼を縫い合わせたりして引っ張られたり、ふと我に帰ってしまい、今こういう事をしてるのかな?とか考えるとやっぱり怖くなりました。
中を縫ってる時はほんの少しチクッとする時はありました。引っ張られるーという感覚もあります。最後瞼を縫う時少しチクッとしたかんじがありましたが、埋没の瞼の裏の麻酔と比べると全然痛くないです。脂肪取りも含め1時間ほどで終わりました。