しおさき

未認証

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直前にデザインを決めますが、私はお任せしてたので、ほぼ返事してただけです。 その部屋で私服のまま台に横になります。心電図などのパッドを付けるので、長袖のヒートテックを着てきたことを後悔しました……。ちょっと付けにくかったみたいです。 やはり、シャツやらせめてタンクトップなどがよかったでしょう。 点滴もされますが、普通の点滴でめっちゃ痛い！ってわけじゃないです。 酸素のホース？みたいなのをくわえたり、髪の毛をしまったり、消毒したりは意識のある状態で準備されます。 気付いたら意識はなかったですが、術中に静脈麻酔が切れて、もちろん局所麻酔がかかっているので痛くはありませんが、ビックリして目を開けてしまいました。 お酒飲んで潰れた時に、一瞬シラフになったみたいな感じで、フワフワしててめちゃくちゃ喋ってたんで、うるさい患者だったと思います……。 手術も終盤だったようで、酸素のホースも外れてました。 最後は局所麻酔も弱くなったのか、鼻中らへんを縫われてる感覚はあり、先生や看護師さんにもうちょっとですよ、と励まされながら手術を終えました。 ギプスをする前のほぼ腫れのない鼻を見せてもらえて感動！！！ その後も手術後は休まなくても帰れるくらいは元気で、その間ずっと痛みもなかったです。 この日の痛みピークは点滴くらいですよ。