yamima6106 認証済セオリークリニック
目元/クマ治療目元/下まぶたの脂肪取り肌/脂肪注入(肌)
はじめに点眼麻酔をし、鼻からチューブで笑気麻酔を吸いつつ、太ももの付け根辺りに局所麻酔をし、下瞼の裏側にも局所麻酔をしました。
麻酔の注射自体はちょっとチクっとする程度で 普通の注射となんら変わらない感じでした。
笑気麻酔はお酒を飲んで少し気が大きくなったような感覚になるとの説明でしたが、自分は緊張のせいか、少しも笑気麻酔は効いている(気が大きくなる)感じはありませんでした。
その後院長先生とは別の方が太ももからの脂肪吸引をしたのですが、はっきり言って自分には相当痛かったです。
あまりに痛がるせいか、看護師さんが動かないように肩をポンポンと撫ぜるようにさすってくれていたので、(またここで辞めるわけにはいかないので、)なんとか耐えましたが、正直これが一番痛かったですね。
その後、下瞼から脂肪を取る時などはレーザーで焦げるような匂いがしましたが、あ~今切ってるんだな~と、そして脂肪を引っ張って切除されてる感覚は、事前説明や他の方の口コミの通り、目の奥の方に鈍痛が走る感じでしたが、太ももからの脂肪吸引に比べれば、全然 痛いというような感じでは無かったです。
途中看護師さんが数回麻酔を足しますね~と声かけられ、また焦げる匂いがしましたので また切っているのかな、と想像していましたが、太ももの痛みで頭がいっぱいなのでその後の痛みはほとんど感じませんでした。
その後ベッドを起こして脂肪注入が始まりました。
先生から、上を見て、まっすぐ見て、もうちょっと斜め上を、と指示され、その通りに目を動かしていると、先生はいろんな角度から見て、脂肪を注入する量を微調整しているようでした。
頬に針を刺してグイグイ細い管を入れている感覚は有り、客観的に想像すると恐ろしかったですが、
痛みはほとんど感じませんでした。
全てが終わって手鏡を渡されて顔を確認した時は、うわ~クマのたるみが無い!と感動しましたが、正直疲れ切ってグッタリだったので、「あ、はい。」と答えるのが精一杯な感じでした。
その後15分くらいベッドに横になり目を冷やして頂いて、時間が来て起き上がった時、目の焦点が合わず、ふらつく感じでちょっと焦りました。
看護師さんにその事を伝えると、普通に、まだ麻酔が効いているせいです、との説明に自分だけでは無いのだなと少し安心しました。