水の森美容クリニック 東京新宿院

正直勢いで予約したのもありました。
一度ビビって手術をやめたことがあるのですが、そのあともやっぱりやりたいなーって気持ちがあり逃げられないよう入金までを速やかに済ませました。
自分の顔に不満はあるものの、そこまで無理なほど嫌い！てわけではなかったのでかなり悩みました。
パニック障害に近いところもあり、当日大丈夫なのか不安もありました。

親にもらった大事な自分の顔に傷をつける、確かにそうかもしれません。
けどこの先ずっとアイプチをし続けるのか？そう考えると嫌だったので
どうせ体に残るのは手術用の糸だし？なんて考えるようにもしました。

悩みに悩んで出した結論ですが、
やったあと後悔はなかったです。
軽々しく考えてるつもりはないですが、切る手術とかではないので、
美容整形初心者にも比較的気楽に臨めました。
（とは言っても直前は本当に逃げ出したくなりましたよ）




もともと一重です。
皮膜式のアイプチを使用していたが
ゴムラテックスで腫れるようになり、アイテープではうまく二重が作れず埋没を決意した。
整形初になるので切開は考えてなかった。

圧倒的に評判が良く、津田先生の症例も好みだった。

切開は怖いので考えてなかった。
絶対ないと思っていたが、埋没が思っていた以上に手軽にできてしまったので
今後切開を検討する可能性がないとは言えない。

15分前に来店。
注意事項を読みつつ、順番を待ちました。

0分
手術室に通され、名前を確認。
横になり助手？の方に点眼麻酔をされる。
すぐにあとから津田先生が来て幅のチェックを始める。
理想の幅になるよう何回か確認をしました。

7分
いよいよ手術。
顔の周りに汚れないように布をかけ、麻酔を始めます。
ちなみに笑気麻酔はつけてません。
パニックになるときがあるので、多分あの感覚は苦手だろうなと思ってました。

麻酔は裏からでした。左右裏側に1回、表に2回？しておりました。
私は麻酔が全く痛くないタイプで裏側に関してはまぶたを裏返されてるのもわかってなかったし、
麻酔は刺されている感覚もなかったです。
表側は一箇所だけちくっとしました。本当少しです。
鈍感すぎたかな？笑
一番眩しかったのがこの表側を麻酔しているときでした。
目を閉じておりましたが、ライトが近く光を感じました。
そのあと内出血がないようにタオルの上から強く瞼を押さえられました。


11分
あとは縫うだけだったので楽しくおしゃべりしてました。
よくライトが眩しい、引っ張られる感覚があり気持ち悪いなどを聞いていたので
覚悟していましたが私はそれも全くなかったです…。
縫われているのも正直よくわからず、なんとなくまぶたが何かされてるなくらいの感覚です。
目も半目のほぼ閉じられた状態だったので眩しくなかったです。

20分
一度起き上がり、幅の確認をしました。
問題なかったので後処理を終え、先生に挨拶をしすぐ退出されました。

23分
助手の方に瞼の汚れを落としてもらい、点眼をされ退出しました。

あとはパウダールームで髪とかを整え、すぐに帰りました。
手術室以外で先生と助手の方に会うことはなかったです。